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[コメント] ヴィタール(2004/日)
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★4明らかに今までの塚本晋也監督とは違っている。 [review] (doremi)[投票(2)]
★3カラッポ監督の「ないねん式」。 [review] (町田)[投票(2)]
★4決してトリッキーな作家ではない「映画的常識人」塚本晋也。その手口にはいいかげん慣れてるはずなのに、相変わらず見事な「居心地の悪さ」を体感させてくれる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★2無残なる転進。監督、向かうべき戦場を間違えていますよ。(2007.3.21) [review] (HW)[投票(1)]
★1冒頭の煙突と騒音から何とな〜く嫌な予感はしていたけど・・・案の定、難解、と言うか理解不能。娯楽において製作者の意図を鑑賞者が汲み取ってあげる必要があるのかどうか。最愛の人を亡くしたことがある人は共感できるのかも・・・しれない。 (IN4MATION)[投票(1)]
★2思想ではなく状況を見せることにかけては天才的手腕を誇る塚本晋也だが、前作『六月の蛇』あたりからの妙に大人ぶった状況の辻褄合せが、彼の思想のなさを際立たせるという悲惨な結果を生んでいる。最たるは、エロスもタナトスも感じない南の島でのダンス。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3テーマはどことなく『まぼろし』と共通している。医学生の解剖学を学ぶシーンは『アナトミー』よりもリアリティがあり、妙に関心してしまった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4監督の目に浮かぶシーンを映像化するとこうなるんだと思うと戦慄します。ただ、映像がストーリーや心理描写より勝ってしまっていて、解剖しても解剖してもその奥にあるものは見えませんでした。でも、なんか好き。 (MM)[投票(1)]
★3色が青から通常の色彩に変わっている。その代わりテーマは肉体と永遠の愛か。沖縄の海が映える。死が存在しないかのような解剖実習で彼らは何を見たのか、、。何か、でもぶつぶつ小声で言ってる感じがして不消化感が残る。 (セント)[投票(1)]
★3純粋過ぎて私にはもうどうにもならなかった。ついていけないと言うより手が届かない感じ。それにしてもちょっと忘れられないあのシーン、思い返しては色々と考えてしまいます。(解剖シーンじゃないですよ) [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★3監督の世界観に浸れる・・・けど、映画観終わると何も残らない・・ (guriguri)[投票(1)]
★4取り急ぎ、まずはお勧めいたします。映画本編に、ひどくグロテスクな描写はありませんでした。スプラッターでは無いので、まったく問題ありません。レビューはまぁ、いちおう幽霊が書いた評なのですが、どうも信憑性に欠けるものとなっております。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★3私には相変わらず ”分からない” だらけでした。はじめは不味くて良さが分からなかったビールの様に、気付いたら好きになっていたって日は、いつしかくるんだろうか、塚本晋也 を。(05.01.19@アミューズCQN) [review] (リア)[投票(1)]
★3無駄な絵がなく良い。各々のキャラも際立っており印象深い。またストーリーとしても主人公の恋人・涼子の一人で死んでいく寂しさが痛いほど伝わってきた。しかし、 [review] (KEI)[投票]
★3カラッポでもいい。塚本晋也には撮り続けることに意義がある。 (SUM)[投票]
★3どうでもいいことかもしれませんが… [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3肉体の広がりに欠けた極小住宅であった。外壁のブルーが周囲との摩擦を生みそうだが、つつましく狂気されては振り上げた拳は自分に向けられる。煮えきれない完成度は塚本狂気を持ってして次回作に向けられることを期待する。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★2こういう塚本晋也のスカした作品は嫌い。インディーズのノリでガツガツやってほしい。 (ユウジ)[投票]
★4恋話とは知らずに観たので、意外な感動があり、良かったです。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票]
★3なんだか微妙だ。『鉄男』ほどのエネルギーを求めては居ないけれども、本作は限りなく塚本映画らしいのだけど、塚本映画らしくない、そんな印象を受けた。 2005年3月8日劇場鑑賞。 [review] (ねこすけ)[投票]
★3辛くて忘れたかった男と、それを許さなかった女の数奇な別れ。この監督はひねくれてるから、こういう風にしか見せることが出来ないんだろうね。 [review] (HAL9000)[投票]
★2超現実的世界を表現するのなら相反する現実的世界があってこそだが、その境界線がこの映画にあって意識的に引かれているかは定かではない。 (磐井ガクラン)[投票]