[コメント] またの日の知華(2004/日) - 更新順 (1/1) -
元天才少女の放浪人生が思わせぶりなだけの記録映像と町おこし観光ビデオでもって綴られる退屈地獄。複数一役は吉本多香美も加齢により渡辺真起子になるのだという監督の女性観を示すばかりで『欲望のあいまいな対象』の艶から余りにも遠い。 (寒山拾得) | [投票] | |
そう、ドラマだった。 [review] (カノリ) | [投票] | |
劇映画でも成功しようなんて、10年早いんだよってことかな。渡辺真起子がよかった。 (kenichi) | [投票] | |
1人の女には様々な側面が潜んでいる。それを4人の個性で表現するというのは自然かつ必然であり、かつまたそれぞれの面を4人の女優がみごとに体現している。[シネマスクエアとうきゅう] [review] (Yasu) | [投票] | |
容姿のまったく異なる女優に、意図的に主役を演じ分けさせるという試みの狙いも効果も理解できなかった。見る側がその意図を理屈で考え始めた時点で、原一男のチャレンジは残念ながら失敗したと言わざるを得ない。桃井と夏八木の飛島のパートは美しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |