★3 | 京都1968と来て、のっけからOX [review] (ぱーこ) | [投票] |
★2 | 朝鮮のことを少し知ることはできた。しかし、昭和のものなのか、文化の違いなのか、監督のポリシーなのか、この原色の泥臭さが、映画としては好きではない。 (jollyjoker) | [投票] |
★5 | 加藤和彦の音楽監督による松山猛の伝記。語り継がれるべき文化史を井筒はかつての大島のように、極彩色の演出で塗り潰したうえで、彼等を讃えている。 [review] (寒山拾得) | [投票(5)] |
★5 | 俺が知ったこと、分かったこと、もしくは俺とキミで通じたモノ。でも、外に出れば喧騒にかき消されて。互いが互いの喧騒となり。こんなに哀しい話ってありか? [review] (週一本) | [投票] |
★4 | 小手先のテクニックに井筒さんの本気を見た [review] (pori) | [投票(3)] |
★4 | 結局のところ「時間」でしか解決できない問題というのは存在するのだろう。単純に歌のメロディーがいいんだな。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 井筒作品だというだけで毛嫌いしていたが、民族問題とか散りばめながら拾い集めもせず、散らかしっぱなしのまま何となく収束させていく展開は、娯楽作品としてそこそこ楽しめる。で、何が言いたかったのか全然わからんが沢尻エリカにもこんなに初々しい時期があったんだ、と再認識。 (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 正直、どこがいいのかまったくわからない。ノスタルジーも、川や曲の使い方も、「こういうのがいいんだろ?」「こういうのが気が利いているだろ?」という浅はかな考えとしか思えない。暴力要素は別にいいのだが、ノスタルジー要素や曲の使い方が不快でしかなかった。 (agulii) | [投票] |
★3 | ヒップアタックをやらないケンコバなんて。 [review] (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★5 | 「イムジン河空遠く虹よかかっておくれ」でグッときて、「河よ想いを伝えておくれ」で涙が・・・。「故郷をいつまでも〜」は声にならない― [review] (KEI) | [投票(1)] |
★0 | 朝鮮総連幹部の息子に人生救われた売国奴の作った映画。
しかもその反日映画に文化庁から3000万円支援って一体何? (BSA) | [投票] |
★5 | 嫌いな俳優に、嫌いな監督、嫌いなタイプ(一方の歴史を一方的に垂れ流す)のエピソード。しかし魅せられたし、最後は大泣きした。いつかお互いが手をとりあえる仲になれればベストだと素直に思う。しかし相容れないのかなぁ。 (aisha) | [投票] |
★4 | 「沢尻エリカはこの時がピークだったね。」と今後語り継がれることになるでしょうね・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | テンポのいい青春映画 でも深刻さがいまいち伝わってこないのは何故。「イムジン河」の使い方も素直に感動できない。 (ルクレ) | [投票] |
★5 | りかちゅが大学入学で上京して、最初に住んだのは巣鴨のマンションでした。大家のお爺さんが言うには「十条駅に一人で行ってはいけないよ。朝鮮高校と帝京高校の学生が戦争やってるからね。」以来23年、その言葉が呪文のように取り憑き、十条駅に行ったことは一度もありません。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(5)] |
★4 | 第一に登場人物(役者)たちの放つ輝き、第二にフォークルの音楽をはじめ数々のガジェットが表現する時代感、第三に観光地ではなく生活地としての新鮮な顔を見せる京都の町。これらの圧倒的魅力が、このベタな直球勝負を勝ち戦へと押し上げている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | ユンソナってこんなに可愛かったっけ!?と、マジボケ。 (poNchi) | [投票] |
★1 | 猥雑さにおいて『ビー・バップ・ハイスクール』と大差ない。とても各賞を与えられた映画とは思えない。この年はほかにも大賞を受賞すべき映画はたくさんあったのだが。
しいて言えば若手の俳優の演技は好感が持てたので☆3。
ただし・・・ [review] (チー) | [投票] |
★4 | 至極まっとうな感覚を持った、誠実な大人により語られた、実にバランスの良い話(メッセージ)だ。随所で良い映画だと溜息をつかされた。まったく理想的な仕事と思わされる脚本(構成)で、クライマックスは演出の情熱に浮かされた。 [review] (kiona) | [投票(1)] |
★5 | フォークル世代の掘り起こしと、現在の日韓問題、朝鮮半島問題のいずれもをわかりやすくあぶりだした。見事だ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 青春映画はこれぐらいでまとめるのがいい感じ。でも、青春ってものはもっと悲しいもんだ。青春は甘く切ないという生温いもんじゃなく、どうしようもない現実に叩き殺される恐怖がともなっているものなんだ。 [review] (jun5kano) | [投票] |
★2 | いやぁ思わず唄の良さで誤魔化されるとこだったよ (酔いどれ) | [投票] |
★4 | 小学生の頃、テレビで1〜2度イムジン河を聴いた。 [review] (カレルレン) | [投票] |
★3 | 在日モノにしてはGOに遥かに及ばず、昭和ノスタルジーにはオトナ帝国に遥かに及ばず。要するに、団塊の世代の青春を描きたかっただけとしか思えない。映画でオチも答えも出さないやり方は、何も変えず、落とし前すらつけない団塊の世代のヒトたちそのもの。その意味ではテーマに整合性が取れているw (二液混合) | [投票] |
★4 | 意味は理解していないけど、観終わった直後、おもむろに「イムジン河」をギターで弾いてみた。 [review] (kajun) | [投票] |
★3 | 在日不良少年たちの清々しいまでの凶暴さ。荒ぶる純情。そして、唐突に訪れる青春の終わり。叙情溢れる語り口、と同時に、何か赤面させるような説教臭さも…。良くも悪くも直情径行。 (淑) | [投票(1)] |
★2 | 1にしなかったのは、純粋に映画監督としての井筒は評価しているため [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | ケンカのシーンは娯楽と割り切って自由に撮るがゆえに、その衝突の背景となる事実では嘘を描かないでおこう、という監督なりのポリシーを感じる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | おぉ『ゲロッパ』より全然オモロい。『ガキ帝国』からは隔日の感がある。ひと(井筒和幸)は進歩するんやね。☆3.8点。しかし…、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 「映画の後半部を盛り上げる方法」という名の教則本がどこかにあるのではと疑うくらい、前半部の凡庸さと比べ後半の盛り上がりが素晴らしかった。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | ちょっと待て、提起された問題は何も解決していないぞ [review] (パグのしっぽ) | [投票(2)] |
★4 | ただのうるさいおっさんじゃなかったんですね。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 良くも悪くも普通の井筒サン。ただ、このテーマを「ノスタルジー」というパッケージの中で語っていいもんだろうかという疑問はある。あと、江口徳子(『ジョゼ』のセフレ役)はやっぱり存在感のあるイイ女優だと思った。 (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | 青春ものを作りたくて、そのスパイスとして民族問題を混ぜたんでしょ? [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★3 | 俳優(特に若手)が怖ろしく魅力的! しかし「差別」とも「暴力」とも全く向き合おうとしない井筒和幸監督。4点か2点か、迷った挙句の3点です。 [review] (Aさの) | [投票(5)] |
★5 | 「イムジン河」と「あの素晴らしい愛をもう一度」が良作を秀作にまで昇華させました。 (TM(H19.1加入)) | [投票(3)] |
★4 | 知らないからこそ。知ったとしても。 [review] (きわ) | [投票(9)] |
★4 | 泥臭さ上等。井筒監督の魅力はその点にこそあるのですから。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 「朝鮮人になれる?」日本人にしてくれと言えない(言わない)、見えない歴史の重み。若者の喧嘩それ自体は、歴史を二の次にしているように不思議と辛気くさくなく、妙な清々しさを感じさせて好きです。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | チョン、チョッパリとメディアでタブー視されている言葉が行きかううち、心に秘めた民族感情とともに心が露にされる。そこでベタな展開が訪れるので、思った以上の感動を受ける。パッチギし合うだけで得られる10代の不思議な開放感のようだ。060707 [review] (しど) | [投票(2)] |
★4 | 4年前のW杯日韓大会最終日に『ユリョン』のコメントを確信犯で投稿した。そして本日4年後の今日、テポドン撃たれて総連と民団は和解を白紙撤回したそうです。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | この井筒和幸のテンションの持続は大したもんだ。私も一部のシーン、例えば葬儀シーンの述懐や、クライマックスのクロスカッティングなんかは平板だと思うのだが、しかしそれも帳消しになるぐらいパワフル。描き方に過不足はあっても、とにかく「やりたかったことがきちんとやれている」映画の清清しさがある。 (ゑぎ) | [投票(7)] |
★2 | 帰って下さい。 [review] (TW200改) | [投票(1)] |
★4 | その時代、その時代、日本人は日本人それぞれにその時代の自分にできることを精一杯やった。在日も同じ。それを後から理屈では何とでも批判できる。そんなここ20年くらいの風潮に、理屈型エンターテインメントで攻めてくる。何かを解決する映画じゃない、投げかける、戦争することに意味がある。 (SUM) | [投票] |
★4 | 在日朝鮮人問題といった重いテーマをストーリー上、軽く扱っている点は否めない。だがそれでも爽やかな青春映画にしてみせたというところは良かったと思う。こんなお気楽なコメントを書けるのも日本人に生まれたかもしれないが。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | 日本にこの時代があったことを我々、特に若い人たちに知らしめると言う点で意義のある映画。脇を固める役者の演技はとても素晴しく、清々しい。ただ、主人公の歌がキーポイントになるが、この歌声では心は動かない。リアルを追求するなら鳥肌が立つほどの歌が聞きたかった。。05.03.01 (hess) | [投票] |
★5 | 悲しいけれど。井筒監督は温かさを忘れなかった。日本の若者は今もあの頃も何も知らない。この映画で涙を流せれば、何かのキッカケにはなると思う。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 清々しい快作 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 理解できなかった。 ふざけて作っているのか?重たいテーマを大まじめに作っているのか??
それすら理解できなかった。。。 (fufu) | [投票] |
★4 | 笹野高史の語りが一番の見所でした。『夜を賭けて』『血と骨』、いろいろ見比べてみるのもいいですね。 (ぱちーの) | [投票] |