★5 | ジャッキーが香港に帰って自身が最高傑作と認める『香港国際警察』の続編を撮った!これだけでもうワクワクするなって方が無理だ。レビューは劇場で笑いが起きたシーンと、ラストシーンについてバス並に暴走気味のコメント。
[review] (ごう) | [投票(26)] |
★5 | やはりジャッキー・チェンはアクションに「感情」を宿らせる天才。感情とひとつになったアクションは単なる運動美を超え、生きた物語を紡いでゆく。 [review] (ペンクロフ) | [投票(20)] |
★4 | 二人の子供――ジャッキーが、俺たちジャッキーを見て育った世代と向き合う映画。 [review] (kiona) | [投票(16)] |
★5 | 僕のジャッキースイッチをそんなに押さないでください。 [review] (Myurakz) | [投票(15)] |
★5 | ジャッキー・チェンという存在の凄さを改めてこんなにも見せつけられるとは。今年これ以上の感動が訪れることはもうないだろう。(05.04.07@ナビオTOHOシネプレックス) [review] (movableinferno) | [投票(12)] |
★5 | たとえ根っからの香港映画ファンやジャッキー通ではなかったとしても、じゅうぶんに(いや、もしかしたらそれゆえにこそもっと?)たのしめるのかも。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★4 | アクションの連発だけでぐいぐいおしてくる勢いはないが、その分ドラマに味がある。とりわけニュージェネレーションに対しての、彼のとまどいと信頼の交錯する思いを正直に描いているところがよい。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★3 | ジャッキーが若い世代への橋渡し役を担っている。少し寂しいけど、それって素晴らしい。内容は香港アクションの風味が薄くとも、あのド派手な攻防は見応え十分。ただ、犯人の背景設定には魅力を感じられず…むしろ腹も立ったというわけで… [review] (ナッシュ13) | [投票(4)] |
★4 | ジャッキーの「家族で楽しめる作品を」という信条を捨てて(?)まで、製作した気合いの入った1本。今回も落ちまくるアクション馬鹿(ホメ言葉)、ジャッキーの心意気を見よ! [review] (takamari) | [投票(4)] |
★5 | ジャッキー・チェンの作品としては最高傑作になってしまった。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★3 | 中途半端な時計じかけのオレンジ集団みたいな犯人たちの描き方はどうかと思う。ストーリーに現代性を盛り込もうとしたのかもしれないが、最終的に人情モノとして帰結させるのであれば、冷酷非情な犯人像など無理して描こうとしなくてよい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | そのスクリーンの中には「魂」が宿っていました。「これぞ映画!」と、うならされた一本。ジャッキー映画では『WHO AM I?』以来か(監督一緒だ)。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | この映画のハイライトは [review] (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★4 | 劇中人物の感情がそれを演じる俳優の半生と重なり合うとき、映画はただの映画であることを止める。これはジャッキーが俺らと向き合う為に用意してくれた空間。俺らの為に紡いでくれた新しいストーリ。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 酒に浸り、落ちぶれたジャッキーの姿を見るのは悦びです。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★4 | 異常なほど「回転」にこだわったアクション映画。一度は倒れた独楽が、また回りはじめる物語。いつもより多めに回しております。 [review] (アブサン) | [投票(1)] |
★3 | アクションの量(質ではない)を除けば『踊る大捜査線』と五十歩百歩。現代的に味付けされたハード路線でありながら、「都合良く当たる/当たらない銃弾」などの昔ながらのお約束は残したまま、というのは虫が良過ぎるのではないか。 (Lostie) | [投票(1)] |
★4 | コンビニのおにぎりにシーチキンマヨネーズ、シャケ、梅干が入って1つ105円ってくらい、様々な要素が詰め込んでる!ごちそうさまでした (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーは陳腐だ。ジャッキーの没落のしかたもそうだし、カムバック劇もありふれているし、そのあとは普通のバディムービーという趣きである。悪役などはステロタイプそのものである。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | ジャッキー・チェン映画では久しぶりの五つ星。 [review] (HILO) | [投票(1)] |
★4 | ばか映画を期待していたので面食らったが、素直に感動してしまった。ジャッキーは人生の荒波をくぐり抜けてきたのだろう。演技に燻し銀の説得力を感じた。2005.1.6 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★5 | 人懐こい笑顔すら見せずただストイックに、悲壮なまでのアクションを連発するジャッキー。「ラッシュアワー」で浮かれてる外人にこそ観てほしい。オレたちのジャッキーは20年も前からずっとこうなんだ! (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★4 | 世知辛いこの世にあっても「希望」を唱える人は沢山いるが、少なくともジャッキーだけは信じようと改めて心に刻んだ。興奮した。笑った。そして号泣した。その涙は安住の地に辿りついた時のような喜びと安らぎの涙。彼がいてくれて本当によかった。
(ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | なんてゴウヂャスな破壊シーン [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | ジャッキー来日時のコメント・・・「世界一早いクラッシックカーを目指します。」いやはや、アクションのキレもぶち壊しのカタルシスも十分に健在ですよ。 でもチェンは大変な犯罪を犯しています。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | 小さい頃、友だちとビデオで繰り返し観ていたジャッキーを初めて劇場で観た。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 最近、いろんな映画を見るにつけ……(2005/03) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | バーチャルオタクなクソガキどもに遣られっ放しのジャッキーという物語構図からして迎合的で自虐的だ。もはや、能天気でいられないにしても、アナログでリアルな痛みを知る彼が演るべき役とも思えない。そもそも、体技も仕掛けもさ程突き抜けてもいない。 (けにろん) | [投票] |
★2 | なんだかもう、見ているのがつらくなってくるほどのメタメタなストーリー。アクションにも見るべきものがなく暇つぶしにもならない。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | あまりジャッキー・チェンを知らない世代の私ですが、素直に心を動かされました。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | トリッキーなスタントも淡々と演じ続けるジャッキー・チェンってのはホントにまじめな人だなと感激するのみだ。彼の作品を見ると、現存する最後の「映画人」に対する尊敬の念が止まないが、これって彼が純粋にアクション映画をやりたいと思っているとすれば、プラスなのかマイナスなのかはよくわからないな。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 前半は犯人グループの残酷無比振りが堪らなく物語をシリアスにしている。そこがよい。ただ、帰結点は矮小化した個の物語となり、若干得たものより喪失したものの方が大きい感は否めない。他はごうさんやNakamyuraさんが語っている点にもう激しく同意。同じ事書く必要ないから以下中略。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 今回はコメディ部分を若者にまかせ、終始シリアスなジャッキーですが、本当に50歳?と思えるようなアクションをちゃんとしてくれます。 (NAO) | [投票] |
★4 | この時期から既にジャッキーは、暴走する若者に気づき強烈なメッセージを送っていたと思うと感服します。 (Hobbit☆) | [投票] |
★3 | 「香港アクションノワール」的なモノをイメージしていたので、少し肩透かしをくらった感が否めない。敵グループもそうだが、劇団ひとり似の相棒もイマイチでした。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 警察が身内に甘い組織なのはよくわかった。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 時折見せる意味不明な演出。シリアス度が高いだけに際だっていた。映画は…ジャッキー映画としてはいいんだけど、ジャッキー使うならもっと良く撮れる気が… どうしていつも同じ感想になるんだろ。全く別の世界のひとに一度ジャッキー映画を創ってもらいたいなあ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | おいおい、この映画「絶対!」日本語吹き替え版で観ようよ!
[review] (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★4 | 昔のジャッキー映画よりストーリーに重点を置いてる分、少々ダレてるのは否めないとか、悪役の描き方がステレオタイプ(というか描き切れてない)だとか、コミカルな役回りがニコラス・ツェーじゃ弱いとか、いろいろ文句はある。しかし…['05.5.6京都みなみ会館] [review] (直人) | [投票] |