コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ユダ(2004/日)

デジタルビデオ特有の被写体と交わるような距離感は、それなりに時代性に肉薄する効果を上げてはいるが、『肌の隙間』でも感じたが、同時代性をテーマに据えながら佐藤有記の脚本には時代と正面から向き合おうという気迫が決定的に不足している気がする。
(★3 ぽんしゅう)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。