脚本の拙さは責めるまでもないが、街田しおんに男女問わずフェロモンを撒き散らす魔性の女役は、ちと荷が重すぎたような印象。それはさておき、誰が主人公であるかぐらいは設定しておくのが最低限のプロの仕事のような気がするのだが。