★4 | アイデンティティーと代償 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | ケン・ローチのロミジュリ。痛い痛い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | たとえ結末がハッピーエンドであろうがなかろうが、この作品が提起している問題は何も解決しない。今、この世界で起きている対立が、全て悪意に端を発している分けではなく、実はむしろ人が人として生きるための善意が原因かもしれないという厄介な課題の露見。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 一見ラブストーリーと思わせた、宗教、差別、偏見、良心、忠誠盛りだくさんの社会派作品。みんないい人なんだけど、自分の立場に固執しすぎていますよという、御大のご意見、うかがっておきます。 (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 宗教に縛られすぎて本当に望むものや大切な気持ちを抑えたら、意味がないと思うんだけどなー。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 宗教の違う男女が愛し合ったとき、二人が受ける反対や抑圧をリアルに丁寧に描いた社会派作品。抑圧感を出すためか、男女の関係にちぐはぐ感を感じましたが、宗教問題を扱った社会派作品としては見る価値があると思います。
[review] (agulii) | [投票] |
★4 | 凄くヘヴィなラブストーリー。しかし、主人公は男なのに情けなさすぎる・・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ローチの重奏低音を重く感じるかどうか。この監督は常に真摯なので、テーマは必然厳しいものになっている。のかなぁ。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | ケン・ローチの作品では、必ずどこかで犠牲を払っている人たちがいる。ラブストーリーという触れ込みの本作もその例に漏れなかった。(Reviewに『ブレッド&ローズ』『SWEET SIXTEEN』のネタバレあり)[千代田区公会堂 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票] |