★5 | 最初に出てくるタクシー運転手の喋り方がツボにハマって息ができなくなるくらい笑った。狙いすぎのキャラを演じさせられた松尾スズキが出てくると妙にシラける。こっちが、「何かやるぞ、アイツ」って構えちゃうからかな。一見「普通」だから笑えるんだよな。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 本当に何をもって「異常」というのでしょうね? [review] (みか) | [投票(1)] |
★5 | 思ったよりみなさんの評価が低く・・私は実際精神科にかかってますが、素直に楽しめました。なんかお洒落な部分もあるし。
オダギリージョーや市川美和子とか患者さんの演技が良い。そしてかな〜りいい加減な医師伊良部の患者への答えも面白い。面白すぎて何回も観てしまいました。 (ちい星) | [投票] |
★5 | とにかくセリフ回しとその間が絶妙。三木聡はただでさえ笑いの演出に長けているのに、これでそれぞれの個性をちゃんと生かしているのだから恐れ入る。欲を言えば松尾スズキとふせえりの悪口合戦をもう少し見てみたかったところ。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | 小劇場的笑いと映画的笑いが上手く融合している。その立て役者はやっぱり松尾スズキであり、テレビではなかなか充分に味わえないこの人の「空気」にすっかりやられてしまいました。笑った笑った。 [review] (Myurakz) | [投票(5)] |
★4 | “低俗な娯楽”と呼ばれて久しい、テレビバラエティからの使者・三木聡。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
★4 | この監督の作品の登場人物は基本的に自分の人生にマジメに生きている人達ばかりだ。だからこそ笑える。だからこそ松尾氏の狙った演技が浮いているのが残念。彼の役を岩松さんがやっていてくれたらなあ。オダギリジョーは絶対にこの路線で行くべき。役者の持ち味をちゃんと活かしている演出は好感度高し。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 本作の場合先に原作を読んでいた方が良いですよ。映画的演出の巧さと絶妙な間が楽しめます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ちょっとだけ伊坂幸太郎を思わせる感覚がありました。(2011/05/24) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | いやー、ゆるいですねw [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 人事とは思えない私は、まずいです… (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | キャスティングの妙味、松尾スズキの、眼の奥の怪しさがいい感じ。 (ユウジ) | [投票] |
★4 | もうちょっとテンポがよければもっと面白いと思う。個人的には、松尾スズキとふせえりの掛け合いがもっと見たい。
(unauna) | [投票] |
★3 | 小ネタはとても面白いのだが [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 笑いの震源を状況設定や話しの展開といった映画的な要素ではなく松尾スズキ一人に頼りきってしまったところに、良く言えば三木聡の松尾に対する信頼、悪く言えば甘えを感じた。おかしな役者が見たいわけではなく、おかしな役者の映画が見たかったのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 今や「大スター」となってしまった感のあるオダギリジョーだが、彼の役者としての最大の持ち味は「笑顔」であると確信していました。だからこそ本作のようなコメディを嫌がらずに積み重ねるべきです。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | あえてテレビ的という言葉を避けてみても、なんとも官僚的というか、お定まりの画面作りとカッティングがあちらこちらにある。例えばオダギリジョーが露天風呂へ行くシーン。或いは田辺誠一とプールにまつわるシーンは殆どがそうだ。勿論、松尾スズキ、ふせえり、岩松了等を堪能すれば良い映画なのですが...。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 見ているぶんには楽しいが、こんな医者にだけは絶対にかかりたくない。そんな問題医師を、松尾スズキが怪演!現代人のストレスを皮肉とギャグで笑い飛ばす、そのセンスが気に入った。でも、いちばんビョーキなのは伊良部先生だよね? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 脱力系ギャグ映画といっていいんでしょうか、三人三様の病気が重症なのか自然なのかどうでもよくなってくるぐらい破茶滅茶なのである。一番おかしいのがそれを治すお医者様なのだから、、。思ったより映画的になる素材。カップルでどうぞ。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | おふざけ精神科医を軸に三者三様のドタバタ劇が繰り広げられるが、その三者が一向に交わらないのはあえてそうしてるんだろうが、イマイチ消化不良に映ってしまう。ただ、画面の情報量は圧倒的で、奥に映る人物の所作一つ取ってもこだわり感十分。プールにおける松尾と田辺のニアミス的及び結果論的治療が私的には一番笑えたかな。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | スイッチのON/OFFだけでないのが人間だもの。あっ鍵かけたかな俺・・・ (Soul Driver) | [投票] |
★3 | 笑えたからそれでいいよ。プールの使い方といい、三人の患者といい、いい加減中途半端だが、映画としては成り立っているようないないような。まぁ、いいか。 (SUM) | [投票] |
★3 | 迷医と名医が、紙一重。この病院なら行くの楽しみかも。あ、半分はマユミちゃんに会うためだけど。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 面白かった。ただ、継続性勃起症ってのがストレートに笑いに走っててどうかなー。ガスを消したのを忘れるとか日常にある異常をもっと描いてほしかった。。。 (stimpy) | [投票] |
★3 | ちょっと!!本と違うじゃん。でも不覚にもところどころ笑ってしまった。 (あちこ) | [投票] |
★3 | この映画の感想を聞けば心理テストなんかよりずっと簡単にその人の人となりが分かる。 (オメガ) | [投票] |
★3 | どこか僕らの足下から根っこで繋がっているような患者たち。近いようで遠く、遠いようで近い。それを普通のものとして捉え、軽妙に時に過激(ほとんどコチラだが)にふっとばす精神科医。いいなあ。もうアソコ押さえながら笑いましたよ。 (chilidog) | [投票] |
★2 | 小さな刺激で書類が崩れ落ちるオフィスとかくさいものを嗅ぐと気持ちよくなる話とか、細かくイライラさせられるくだりが散りばめられている。劇場やテレビではなく映画でそうした引っ掛かりを何度も繰り返されるとしんどくなる。(★2.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★2 | ちょっと悪ふざけしすぎ。 [review] (ねこパンマン) | [投票] |
★2 | 原作の主人公ドクター伊良部が持っている胡散臭さに隠された魅力を、もう一つ感じることができなかったのが残念。「インザプール」と「空中ブランコ」を読後鑑賞。 (NOM) | [投票] |
★2 | 精神病とは何か?何が普通なのか?何処にそのラインを引くのか? 原作を読む前に見ることをお勧めしたい、私は読んでから見たため、いまいち入り込めず不完全燃焼。 (ぐう) | [投票] |
★2 | 最初に笑いそこねると、後がつらいな。いろんなタイプの笑いを織り交ぜて欲しい。 (ばかてつ) | [投票] |
★1 | 期待していただけに [review] (酔いどれ) | [投票] |