★4 | ほんとに救われないラスト。無意味なことに躍起になる、それを見て無意味に喜ぶ、共に人間。希望はあって欲しいと信じていた時代。今は誰もそんなことさえ信じない。本当は救われるラストかもしれない。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 売れない俳優の悲劇としてみれば納得させられるものがある。床に撒かれるチップを拾う姿などみると、俳優ってたいへんな商売だと思う。ロス五輪のアンデルセンも思い出した。観客の集団心理は残酷なものだ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | タイトルにだまされると、最後驚くべきことになる。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 当時、「廃馬を撃て」の原題に惹かれた。時代がそうだったんだよね。この、梗塞感。明日がない人々の持って行きようのない心象風景。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | この映画がすとんと胸におちる、そんなときが人生には何度かあるかも。 (べーたん) | [投票(1)] |
★4 | 中学の頃に途中からテレビで見た記憶が。どうしてかテレビの前から離れることができなかった。どうしてああまでして続けるのか、とかあの頃は全然解らなかった。一度ちゃんと見てみたい、絶対に。 (━━━━) | [投票(2)] |
★3 | なんともアメリカらしいあほらしいコンテストだ、と思ってたらけっこう
暗い話だった。 (地球発) | [投票] |
★5 | 青春というものが何か分からなかった頃に憧れた壮絶な青春映画。そして、今も、亡くし方について憧れ続けられる、自分にとって青春映画のベスト。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | 『デスレース・2000年』をみると、この映画をおもいだしてしまう・・。 (ニシザワ) | [投票] |
★5 | 本当にに夢を見ることが出来なくなったとき、人はすべての“関係”を自ら絶つ。それは死より悲しく恐ろしいことかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 原題「奴らは馬を撃つよな?」、その痛切な意味。大恐慌時代、その狂気性。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★3 | 主人公の男女の感情の流れがほどよく表現された拷問映画。 (黒魔羅) | [投票] |