[コメント] ひとりぼっちの青春(1969/米)
タイトルにだまされると、最後驚くべきことになる。
こういう青春もあるのだろう。
しかし、この青春のあり方が、大人の仕組みの中で行われるものであることを青春時代は気づかない。
だから最後にこうなるのだ。
しかしこのラストは驚く。
このラストこそが、この時代の青春のあり方だったのだろうか。
シドニー・ポラックものとしては、最上級の作品と言える。
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