★5 | クリスチャン・ベールにアメコミ的ヒーローなんて似合わないぞ・・・なんて危惧を全部吹き飛ばしてくれました。あとは『リベリオン』的に「ガン=カタ」キメてくれたら、僕は泣くよ! [review] (プロキオン14) | [投票(8)] |
★5 | 今度のバットマンには本当に抱かれたいと思った。ベールの肉体に、演技に、大舞台に悶絶死寸前!! [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(4)] |
★5 | Xzibit の… [review] (リア) | [投票(4)] |
★5 | ひどく楽しんでしまった。手作りバットマンの新鮮さ。出演者の超豪華さが完全プラスに出ていること。そして何よりも007並みの秘密兵器の楽しさ。それを屈指してのチェイスのカメラ。いやあ、最高です。娯楽作での満足度100%です。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | とっても幼くて脆い心を持った”ぼんぼん”のお話。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★5 | ティム・バートン版が「人工甘味料いっぱいの毒々しいソーダ」なら、こちらは「じっくり作り込まれたトラピストビール」。いやさ、どっちも大好きなんですが。 (月魚) | [投票(1)] |
★5 | エンドロールに片桐仁の名前を探しちゃったのって私だけ? (るぱぱ) | [投票] |
★5 | 今までに見た、どの『バットマン』よりも今作のバットマンがいい。まさにビギンズ。これがシリーズ1作目ならシリーズを通して『スパイダーマン』より評価されたと思う。惜しい。渡辺謙? 必要なかったかも・・・。カタナの使い方が変。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 出てくる役者みんなが、出過ぎず、でもきっちり魅力を発散している、その演出のバランス感覚こそが、「映画」としての力になっている。「等身大」の世界観を、コミックヒーローモノで、見せられるとは思ってなかったので、とても画期的。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 今までのコミック色の強かったバットマン・シリーズがあまり好きじゃなかった人にもオススメ。逆に、今までのバットマンをこよなく愛する人には勧められないかも。個人的には、歴代で最もカッコ良いバットモービル。造形もさることながらエンジン音にしびれた。 [review] (ノビ) | [投票] |
★5 | 『バットマン』シリーズを未見の私には他の作品との比較は出来ないが、そういった人間にも楽しめるように作られているし、悪を懲らしめるヒーローが「何故」戦うのかを描けた点で、「ビギンズ」の役割を充分果たしている。 [review] (Stay-Gold) | [投票] |
★4 | オトナ子供でも、子供だましでもない監督が創りあげた『バットマン』としては、これは傑出した作品といえるだろう。ただし、これまでのバットマンに馴染んできた自分には、随分と頭の切り替えを要求される作品ではあった。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★4 | オコチャマ向けではない、本格派大人向けバットマン。とにかく最初から最後まで見せ場が沢山で、しかも「絵柄がゴウジャス」!コレに尽きる。 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★4 | なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | フラッシュ・バックの多用によって表現される、不安と恐怖の螺旋迷宮。これは紛れもなく、クリストファー・ノーランの映画。 [review] (煽尼采) | [投票(5)] |
★4 | 前4作のコミック的な派手さを廃し、リアルなアクションとドラマに徹した演出が大正解!精悍なクリスチャン・ベールは当たり役だし、共演陣も信じられない豪華さ。エンターテイメントとしてはもちろん、俳優のアンサンブルも楽しめた。快作! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | 延々としたヒーロー誕生のお話が自分でも意外な程に楽しめました。音楽も結構効果的だったし。ただし格闘&剣術のシーンは目まぐるし過ぎるカット割りと編集で丸っきりダメ。俳優にトレーニングさせたのなら、その努力が報われるような見せ方はして欲しい。 (takamari) | [投票(3)] |
★4 | ノーランの解釈はバットマンを定義し直す事から始まった。それは成功している。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★4 | 今回魅了されたのは、007並みの夢のような武器もバットモービルも、コスプレ悪役もおらず、まさにドラマとしてしっかりしているという部分。ムリヤリ作り上げた暗さではなく、リアルなゴッサム・シティの暗黒面が心を捉えた。アメコミ出身でもまったく別の新たなヒーローを見た思い。 [review] (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | この作品でやはりバットマンは孤独なヒーローでないと駄目だなということを再認識させられた。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★4 | 「演出が過ぎないか?」と敵役に言われる今作は、近作での演出過多の反省からか生真面目に作った感がある。もしシリーズ第一作がこれだったら、大ヒット→続々シリーズ化となっていただろうか。
[review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
★4 | 「ビギンズ」物の制約を、詰め将棋を解くみたいにほぐしていく感じがバットマン的(努力と工夫の人で、超人ではない)物語世界にぴったりだが、少し理が勝ちすぎかも。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 僕は、ティム・バートンのダークな感じやジョエル・シューマッカーのカラフルな感じが個性的で好きだったなぁ。オープニングもわくわく感がなくなった。リアルさよりも、ファンタジー♪ ゲイリー・オールドマンが、いい人の役で新鮮でした。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | バットマンが、というと皆一言いいたくなるのだろうが、兎に角ここまで練り上げた丁寧な作りには感服としかいいようがない。大人の映画です。3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 日中の明るい描写があるのが良かった。バットマンはいつも夜に活動するし。前半1時間は前置きで、前置きが長いよ。(2022/07/22/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★4 | 手作り感あふれる小道具がなかなかカッコよくて見ていて楽しい。正義か復讐かという問いかけを添えてはいても、やっぱりこの手の映画はカッコよさと爽快感が不可欠だろうし、その期待に十分こたえてくれた。また悪役も、変におどろおどろしいものにせず、あっさり・渋めのスタイルを貫いたことで、印象的になったのではないか。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 超傑作『ダーク・ナイト』の布石としての位置づけだが、現実に近い世界へアメコミ世界観をうまく誘導して違和感なくリアルなお芝居にしている点が秀逸。本作を見なくとも『ダーク・ナイト』は楽しめるが、本作を見ればさらに楽しめると思う。テレビで2008.8.8に鑑賞。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | アメコミよりノワール寄りの暗さがいい。 (SUM) | [投票] |
★4 | とりあえずいろんな意味で盛り沢山。 [review] (LUNA) | [投票] |
★4 | ルトガーハウアーがコスプレしていつ襲い掛かるのか?とドキドキして見入ってしまった私がバカでした。かっちょいいバットモービルのリアルさひとつで監督のスタンスに気付かねば! (笹針放牧) | [投票] |
★4 | ヘタクソなアクションシーンさえなければ傑作になったのに…。クリスチャン・ベールはティム・バートンが目指したサイコ野郎主人公としてベストキャスト。世界観は正反対だけどね。 (すやすや) | [投票] |
★4 | バットマンであってバットマンでない。それでも敢えてやったし、ちゃんとエンターテイメントしていた。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | つまりこれはバットマンエピソード1。以前の作品につながっていくわけだ。スターウォーズでうけたやり方の二番煎じだが面白かったよ。ひとつひとつがつながっていく快感、これって単純だけど喜んじゃう手法だ。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★4 | このストイックさが痺れるほどカッコイイ。バートン苦手の私には尚更こちらの方が好み。しかし登場人物が多く、それぞれの利害関係が入り乱れるため、誰が何をどうしたいのか、話の本筋を把握するのに苦労する。アクションの撮り方も致命的なほどにヘタ。 (薪) | [投票] |
★4 | いやぁ、ひたすら金持ちだよなバットマン。金の力に任せてスーパーヒーロに成り上がるバットマンとかって、結構好きだわ。
[review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 前半端折り過ぎで、渡辺謙の扱いが勿体無い。2本に分けて製作しても良かったんでは・・・ (ユウジ) | [投票] |
★3 | あのゴッサムシティーがまるでゴッサムシティーでなくなってしまったのがショックでショックで。 [review] (m) | [投票(10)] |
★3 | 理由の多いバットマン。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★3 | 「奇」がなくなってしまったよ、「奇」が! [review] (づん) | [投票(6)] |
★3 | 小難しい禅問答のような理屈を並べ立てた冒頭部で、作品の「格」づくりは了解しました。しかしその「格」とそれ以降のトンデモ展開とのギャップに苦笑するしかありません。「屁理屈コミック」なんて疲れるだけです。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★3 | リソース偏在ヒーロー。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | アメコミヒーローに単なる「ヒーロー」以上のアイデンティティを与えた、という一事においてはサム・ライミ監督の『スパイダーマン』に軍配をあげたい。 [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
★3 | 恐怖だ、正義だ、復讐だと大仰に唱えられるわりに、嬉々として戯れる悪党どもはどれもこけおどしの小者ばかりで話しの底の浅さが露見する。透けて見えるのはSFXだのみの自己満足的から騒ぎ。見習うべきは、一心不乱に道具を自作する微笑ましきブルースの律儀ぶり。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 終盤より序盤が面白いという稀なアクション映画。だが、ヒーローものの主人公描写のレベルとしては群を抜いて高い。アクションではなく、ドラマなのだ。(2008.08.05.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | 「何故バットマンが戦うのか?」その原点を描ききった。
「え〜、いいんだよ、悪人ぶっ飛ばしてれば」って人には不向きですが。
ただ、カメラワークやカット割の関係で格闘シーンがわかりにくいので−1点。
ガン=カタバットマンみたかっただけに。 (X68turbo) | [投票(2)] |
★3 | 結局面白かったのは娯楽映画としての迫力やスピード感、大きなスケールといったところで、クリストファー・ノーランじゃなくても撮れるもの。主人公の内面を丁寧に描いてはいるが映画としての魅力に直結していない。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | 華より実の如きバットモービル(走るダンボール)、もはやNYCの延長でしかないようなゴッサム・シティ。ノーラン監督の2005年度版新訳の狙いも分かるが、「ほどほど」に抑えた解釈が、逆に徒に。「バットマンは、ぶっ飛んでナンボ」では? (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | J-Loがいつまでたってもヒスパニック女優としてのトーンで使われてるように、ケン・ワラナビもアジアン色物俳優として使われ続けるのかなぁ、と漠然と不安になった。 [review] (かける) | [投票(1)] |
★3 | ヒーローの誕生物ということで、オリジナリティ発揮のチャンスだったのに、配役の時点でその好機を自ら放棄したのは残念。アクション場面でのジャンプ・カット多用の風潮は目に余る物がある。クリスチャン・ベールは好演。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | 男性キャラや、細部は魅力的だけど、現実的で厭世的な監督の資質と、アメコミハリウッド映画のファンタジーが水と油で、哲学的な台詞が上滑り。肝心のクライマックスの娯楽的なカタルシスも描写不足で、派手な演出ほどには観ていて盛り上がらなかった。 [review] (uyo) | [投票(1)] |