★3 | 『ダイ・ハード』や『大誘拐』を観た時、このぐらいに仕上げてくれないと映画館に来る甲斐がない、と思った。そこまでいかない。1.監督のデザインセンスの無さ、2.アクターズ・スタジオばりの熱演ぶり。音楽と自衛隊を除くと、思い出すのは観客のみ。
[review] (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | はっきり言って、まずこのタイトルに相当ホレ込んだ。カッコイイ。それに加え、やはりキャスト陣が素晴らしい。ついでだけど、日本人でない出演者は、エンド・クレジットで、カタカナでなくハングル文字で名前を載せられてた。あれは視覚的にかなりギョっとさせられたんだけど、これって策略かしら? (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★2 | 機能しえないテーマ。 [review] (Kavalier) | [投票(9)] |
★4 | 後半になるにしたがって失速してる。この手の映画では致命的ではないか?(2005/08) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★3 | よく見ろ日本映画関係者。これが「普通」だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(22)] |
★2 | 長い原作を映画化するにあたっての要素の取り出し方が不味すぎる。原作を読んでいない人が、映画だけを観て基本的なストーリーからして分かるかどうか多いに疑問であり、登場人物の個々の「想い」なぞ到底描ききれていない。 [review] (Walden) | [投票(2)] |
★4 | 脚本は穴だらけだが、監督と役者は仕事としては申し分ない。登場人物の行動の「なぜ」が寧ろほどほどに意味不明なので、逆に見る側が集中して緊張感に繋がっているというべきか。見終わっても謎は何も解決しないのだが、最後はこれがアクション映像の映画であったことを思い出して、それでよしとする。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 恐らく今回も矛盾だらけでアナだらけなのだろうが、ぼくは日本人故に今回は大甘の☆4.3点なのである。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | これは軍オタが作りたいように作った作品で、それを後押しする形でこれだけの後援が得られた点が素晴らしいことです。『ローレライ』の時も思いましたが、以降の邦画の方向性は、かなり期待できることを確信(レビューは妄想全開です)。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★2 | 今年一番の残念。確かに2時間ちょっとで収めるのは大変な作業だとは思うけれど、うーん、残念。 レビューは原作のネタばれありです。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | ありきたりのイデオロギーで謀反を起こすという設定はまあどうでもいいんだが、肝心のダイハードアクションに全くキレがない。いかに艦内外での緊迫した攻防なのかを期待したが、多数の登場人物の思惑が説明不足な為、なんだか訳分からんうちに終わってしまったなという感じ。ただ、配役は今の邦画界ではベストに近いと思う。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 主張の好き嫌いは別として、読み応えのあるあの原作をここまでスリムに…と言いたいところだが、チェ・ミンソのエピソードをはじめ、なぜストーリー上残ったのか、或はなぜ説明されないのかといった部分が、未消化。「船頭多くて〜」の感。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★2 | 「よく見ろ日本人。これが戦争だ。」このシーンをピークに早くも映画は失速。クライマックスはタケチャンマンのレベルと化した。唖然(reviewはネタバレのオンパレード。観る前の方は注意してください)。 [review] (Lacan,J) | [投票(7)] |
★3 | 内容満載の原作をそつなくまとめたと言えるが、全くの緊迫感の無い作品に成り果てた。東京がピーンチ!って緊迫感が核となってストーリーが進行するのに、それがまったく無い。「考える前に考えろ」よ製作陣!! [review] (アルシュ) | [投票(12)] |
★3 | 肝心な場面で登場人物の回想シーンが登場する、邦画特有の悪いクセが〜。編集にハリウッドのスタッフを起用したのになぜ!?画コンテを庵野秀明が担当しているためか、さすがに画づくりは上手いんだけど・・・残念。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★2 | 阪本びいきとしては残念な出来。人物が多すぎ、核となる主人公を配しなかったのも原因と言えるが、ハリウッド的映画を日本で作製する事の困難をひしひし感じる。俳優の誰一人魅力を感じなかったが、敢えて言うと役得の勝地涼が常連でない分新鮮かな。 [review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 真田広之はじめ、さすが大御所たちの迫真の演技には大満足。 ただ、ストーリーが唐突で説明不足の感じがする。特に、チェ・ミンソの役割、位置づけは消化不良を起こしているようだ。 [review] (ばかてつ) | [投票(2)] |