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[コメント] ブラザー・サン シスター・ムーン(1972/伊)
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★5もっと愛されてほしい映画。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★5本来の宗教映画があらねばならぬ姿。釈迦やイエスの一生の物語も、余計な「奇跡」や無意味なハッピーエンドを取り除いた原点はこうであるに相違ないのだ。市民たちは嘲って投石し、権力者は責任回避のためにお座なりな栄誉を与える。奇跡があるとするならば、それは全てに耐えて変わらない聖フランチェスコの意志の中に、だろう。 (水那岐)[投票(3)]
★5あまたの宗教スペクタクル映画が常に胡散臭さを放つのにくらべ、この作品の宗教的理想主義が地に足のついた説得力を持ち得ているのは、その無垢な思想行動を阻む現実的困難さをも誤魔化すことなく描き、真摯に人間の罪深さと向き合っているからだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5風景が綺麗。笑顔が綺麗。心が綺麗。私がなんの信仰心も持ち合わせていないことを寂しく思った一作。見ていて清々しいとはまさにこれ。ドノバンが何故この歌をサントラにすることを拒んだのか不思議。名曲なのに。 (tkcrows)[投票(3)]
★5昔、これを観て出来過ぎた映画だという者は心の貧しい者だ、と言った友がいた。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5Rolexはめてベンツに乗ってるお坊さん、オススメです。ぜひ観て下さいね! (カレルレン)[投票(1)]
★5ジュディー・バウカーの清らかな美しさと、ドノヴァンの素晴らしい音楽。「愛されるより、愛したい♪」 (フランコ)[投票(1)]
★5こういう映画と出会うために自分は生きている。結末に疑問はあるけど、素直にそう思っていたい。余計なことを考えずに、ひたすら浸っていたい。 (clamabant)[投票(1)]
★4タイトルを口にするとき、どうしてもメロディーがついてしまう。 (tredair)[投票(7)]
★4この夢のような話は、知らないうちに権力?と富?の側にいる私は、やはりいつでも起こってほしい、と身勝手に思うわけだ、まるで法王が「信者をどんどん増やして欲しい」と聖人に言ったように。 [review] (動物園のクマ)[投票(2)]
★4出家願望ちょっとあり。 (りゅうじん)[投票(1)]
★4ジュディ・バウカーの清らかな美しさが印象的。遥かに広がる草原の抱擁場面も美しい。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4ヒッピー・ムーブメント=米ニュー・シネマ系のひとつの達成だろう。お花畑と貧しい娘、裸一貫の男。あの時代にしか成立しない映画(本当?)だが、なんといい時代だったことか。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4聖書の一節を思い出しました。 [review] (stag-B)[投票]
★4美しい映像。伸びやかな歌声。心に黒いものが出たときに見ると良いです。 (甘崎庵)[投票]
★4あふれる愛。あまねく愛。美しいです。 (バタピー)[投票]
★4主人公がちょっとイイ男。 [review] (ミイ)[投票]
★3まだオボコだった私は、フランチェスコのお尻にちょっと興奮しました。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3お説ごもっとも。だけどちょっと不気味。別世界のような映画だけど、葛藤があるからいい。主役よく頑張った。 (kenichi)[投票]
★3アッシジの聖フランチェスコの笑顔がとても清々しい。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3ロミオとジュリエット』で、感動するやいなやの二本目のこれは、途中で眠るも音楽の美しさは生涯忘れられない。 [review] (ALPACA)[投票]
★3好きですが、個人的には疑問が残ります。 (みった)[投票]
★3伸びやかで開放的な映画 (ジェリー)[投票]