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[コメント] 亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)
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★2映像・ギャグともにセンスがものすごく古い。というか寒い。確かに10年前の映画ではあるけど、実際以上に古く感じた。シュールの意味を勘違いしてる節も。松重さんは当時からラーメンの食いっぷりがよかったんだなと、見どころはせいぜいその程度。 ()[投票]
★4上野樹里さんにもうこの役はできないだろう。(2011/05/25) [review] (chokobo)[投票(2)]
★4「何か面白いことない?」と言う奴に限って自分で面白いことを探す視点がないもんだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★2今となってはねえ…。一線級の俳優の無駄遣いとしか思えない。三木聡監督も試行錯誤の時期だったんだろうけどさ。 (solid63)[投票(1)]
★3個人的にはすべった笑いが多く、でも、ツボにはまった笑いもいくつかあり、総合点で3点というところです。でも、平凡な主婦とスパイの組み合わせはたまりませんでした。この監督の別の映画も見たいです。 (カフカのすあま)[投票]
★4何も残らない。そこがいい。 (アリ探し)[投票]
★590分の至福。TRICKみたいに「やりすぎ」のない笑いがよい。93/100 (たろ)[投票]
★4日常の何気ない風景のむこうに何を想像するか? [review] (代参の男)[投票(1)]
★3映画なんだけどなんか不条理ギャグ漫画をみている様な感覚で、1シーン1シーン、ページを捲るとでも言うか。ただ、一見その場限りのコント寄せ集めの様でいて実は意外にも連綿としている構成。バカっぽい様でいて頭いいみたいな。子供っぽいようでいて大人のような。掴みどころない様でガッチリ掴んでる様な。軽妙な浮遊感というか。 [review] (クワドラAS)[投票]
★4ゆる〜い映画。その中に小笑いがあって楽しめた。上野樹里の平凡人演技がリアルに馴染んでた。のんびりしたいトキの一品。 [review] (すぱいだー)[投票]
★5日本の喜劇界も層が厚い。今回は特に温水さんが1位。出現時、上野の「ゲッ!」が良い。そしてあの踊り、キモい!キモい!手を伸ばしたところはもう最高だった。2位がなくて3位がふせえりさんの訳のわからない歌。あのまったり然とした独自の世界は一体何なんだ? (KEI)[投票]
★3小笑いが延々と続く感じ。 (地球発)[投票]
★3うちの近所にも至って普通なカレー屋があるのだが…… [review] (パグのしっぽ)[投票]
★4上野樹里 グレイト。90分のナンセンスな共感。小市民。あぁ小市民。 (SUM)[投票(1)]
★4もしかしたら何かあるかもしれない。・・・いやいやそんなバカな。・・・でもひょっとすると今回こそ何か起こっちゃうかも。 [review] (カルヤ)[投票(1)]
★4ゆる〜いけどちょっとクセになるかも。 [review] (ねこパンマン)[投票]
★3終始ゆるゆる感がつきまとうが、それをいい意味で生かしている。 (NAO)[投票]
★3「インザプール」を先に観ていたので、あまり期待していなかったが、監督自身の脚本という事で、原作の呪縛を解かれ、程よい脱力感とゆる〜いユーモアで、癒されました。要潤を侮ってはいけないことも知りました。 (NOM)[投票(1)]
★2質の悪いバラエティ番組を見ているようで、あまり楽しめませんでした。 [review] (freetree)[投票]
★1純粋に時代背景を抜きに考えれば、この映画は『女王陛下の草刈正雄』と並び日本スパイ映画の金字塔だと思う。見終わると近所の蕎麦屋が怪しく見えてしょうがなくなった(「そこそこのラーメン屋」って意外と無いもんで)。全編を貫くゆるさがたまらなく好み。本当は★5つにしたかったんだけど。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★5潜伏すれば世界が変わる。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★3ユルユルな世界観とてんこもりの小ネタで笑えるのだが、こういう映画は現代の日本人にしか受け入れられないのだろうな。きっと。2008.2DVD (チー)[投票]
★4テーブルを囲んで座っている全員が画面に納まる違和感が、そこそこ新しいと言っても過言ではないのだ。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★3やれプロットだ、伏線だ、メタファーだと日頃気にしながら映画を見る癖がついてしまった自分にとっては、このユルユル具合はたまらなく新鮮。 (TOMIMORI)[投票]
★3ドロドロでグズグズしたものをニガリで固めて水に浮かべるのが「日常」なら、亀のエサや今川焼やカリントウを水に浮かべたら「ちょっとした非日常」になるだろうという割と単純な計算。 (minoru)[投票]
★5 スパイだと思って暮らせば日常が楽しくなる。 [review] (酔いどれ)[投票]
★1凄いシュールなB級映画。なのに要潤伊武雅刀等TVで活躍する人気俳優が脇を固めてるのが不思議。個人的にはパスだがダウンタウンが開発したとされるシュールなお笑いを追求したい人にはお勧めかもしれない。 (HILO)[投票]
★4なんともはや正統な再生物語。にも関わらず、ゆるゆるネタと珍妙な設定によって、ドラマは私たちの目の前を、今にも手が届きそうなほどの低空低速で飛ぶ。誠実な作劇に裏打ちされた三木聡の手腕はもっともっと評価されていい。 [review] (林田乃丞)[投票(9)]
★3普段の日常がゆるゆる描かれている、その日常を引き締める笑いや町中の風景、これがあるからこそ最後まで飽きずに見ることが出来る。話はそこで終わるのとか、落ちはとかは、この際どうでも良いと感じた。 (ぐう)[投票]
★4ラーメン屋の壁に貼られた手書きのチラシにヤられた。随所にクスクスが溜まりまくる。『茶の味』が好きなら可だが全体的にそれより弱い。チラシ・・ [review] (IN4MATION)[投票]
★3絶妙なキャストに支えられた脱力ギャク大成功映画。主演の上野樹里はぎりぎり上手く収まって却ってそのぎりぎり感が佳いのかも? しかしこの映画の設定、実はコワイ。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3「上野樹里が若妻役」という吊り。吊ったはいいが中味が普通。これは「お!」と思って開いたウェブページがまじめなページだった時のアレと似ている。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★3やっぱ岩松了ふせえりが出てくるとそれまでグダグダだった画面がキュっとユルまるなあ。 (ハシヤ)[投票]
★4実際のスパイもやはり地味な生活をおくってるんでしょうね。まあ、平凡に生きるっていうのも実は結構難しかったりするんですよね。 (TM(H19.1加入))[投票]
★4茶の味』と同系統のオフビート脱力コメディだけど、こちらの圧倒的勝利。小劇場的台詞回しが「非現実的かつ日常的」という実は恐ろしく複雑怪奇なシチュエーションにマッチしているせいかも。 [review] (月魚)[投票(5)]
★4予想外に面白く、言葉の一言一言、そのニュアンス、顔つき、動作、、これだけ笑えるのはものすごい才能だと思う。それが舞台劇みたいに大げさでなく、さりげなくいい。映画館で見ればよかったなあ。予告編のイメージとは大違いでした。 [review] (セント)[投票(6)]
★4スイングガールの後に、この作品に出演した上野樹里が好き。 (ユウジ)[投票]
★3全体にくすぐられて面白く見た。例えば岡本信人との縁側のシーン等良い画もある。主婦には見えない上野樹里だが、彼女についてはもう全面的に擁護したいと思う。しかし今回は岩松了ふせえりの二人(あと伊武雅刀も)が鼻につく。これは映画じゃない、と云ってしまえば野暮かも知れないが小ネタのアイデアで映画を支え過ぎだ。 (ゑぎ)[投票]
★2麺はおいしいのに、スープが私には合わない。玄人受けする作品(?)らしいので、たぶんダシの取り方が合わないだけなのだろう。皆さんの高評価をみて、自身をそう納得させました。 [review] (sawa:38)[投票]
★1わかりやすいんだかわかりにくいんだか・・。 (あちこ)[投票]
★2豆知識を映像化して、くすぐるような笑いが「もういいよ・・・」って感じでした。もっと面白いのかと思ってたのに残念。 (ぱちーの)[投票]
★4全編ゆるゆると力の抜けた感じがいい。上野樹里のほわっとした感じもぴったりはまってる。しかし、存在感のない平凡な主婦すずめがかわいすぎて平凡ではないと思うのは私だけだろうか?ふぇっふぇっふぇっふぇっふぇー (unauna)[投票]
★4すばらしい脚本だと思います。でも「ユルーイ」ので、演出に少し緻密さを出してもバランスはむしろ良くなる気がします。で、テレビの「時効警察」1話目の方が、良い感じでした。 (Carol Anne)[投票]
★4フツーでイイじゃん賛歌。たとえばプロ野球選手やJリーガーにも、その世界で平凡と呼ばれる選手は五万といる。だから結局、99.9%の人間は平凡なのだ。平凡という最も退屈なテーマをクスクスと笑わせながらバカバカしくもドラマチックに見せきるセンスは凄い。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
★5惜しいな。こんな実力があるのに、そこそこの映画作るなんて…。 [review] (ナム太郎)[投票(15)]
★3「フェッフェッフェッフェッフェー」が暫くマイブームになりました。 (Soul Driver)[投票(1)]
★5なんともいえないゆる−い脱力感。特に内容はありません。なのにじんわり幸せな気持ちにさせてくれるのだから素晴らしい。 [review] (パッチ)[投票(7)]
★5思いつきだけの脚本をくだらなく撮れる監督は山ほどいるが、ここまでひとつの映画を意味もなく、刹那的に仕上げて、それが感動さえも呼んでしまう作品は三木聡監督の腕によるものをおいて他にないだろう。『イン・ザ・プール』を凌ぐ痛快無内容ドラマである。 [review] (水那岐)[投票(11)]
★5たぶん監督の狙った「笑い」というものがそのままストレートに届いた。爆笑ではなく、終始クスクス笑いの連続。ただし、この成功のほとんどは「キャスティング」にある。逆にこの配役でつまらなかったら罪である。個人的にはギリヤーク尼ケ崎氏がご健在なのが嬉しかったので★+1。 (tkcrows)[投票(3)]
★4一度は体験しなくなるような夢物語風に仕上がっていて面白い。そして、彼女は確かに変わったと思わせるエンディングは見事! (ちゅんちゅん)[投票(2)]