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[コメント] 略称・連続射殺魔(1969/日)
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★4一人の少年が大事件を起こすまでの人生の過程を風景で見事に映し出していますし、1960年代後半の、ニュース映像ではない日本の極めて普通の日常光景が見れるのも非常に興味深かったです。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4淡々と追い続ける永山則夫が19年の間に見たであろう、あるいは見たかも知れない風景は実は何も語っていない。分かることは、その風景が何の変哲もない日常であること。そして永山が、決してその空間に定住することのできない放浪者であったと言うことだけだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3高木元輝のフリーキーなサックスは見たもの全てを爆破せよと急き立ててやまない。その後の永山則夫の贖罪とまるで関係のない時代の気分。 [review] (寒山拾得)[投票]