[コメント] 月給泥棒(1962/日) - 更新順 (1/1) -
ファーストカットは歩道の端を歩く男の足。続いて、ビルの外観をシネスコいっぱいにとらえたカットが来る。沢山の窓。この窓のカットを数カット、ポン寄りするのだ(以降、人物の3カットのポン寄りも何度か出て来る)。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
二枚目版『無責任時代』でギャグはユルく喜八らしい拘りも見えないが、宝田明と司葉子のコメディは達者で愉しめる。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
抱腹絶倒とまではいかぬが、宝田明の2枚目コメディアンは初めて見たし、愛しの葉子たんの美貌はまさに頂点だしで退屈しない。ホッテントットに謝れ。 (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
岡本監督の理屈ぬきで楽しめるコメディ作りの資質は、この頃ピークを迎えていたのではないか。ジェリー伊藤が真に迫るニセ外人ぶりを発揮して秀逸。宝田明もなかなかの洒落男ぶりである。 (水那岐) | [投票] | |
月給泥棒と言うより立派な犯罪者だな。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |