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[コメント] ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)
- 点数順 (1/1) -

★5エミリー(コープス・ブライド)とビクトリア、果たしてどっちが魅力的なんだ! [review] (づん)[投票(7)]
★5「特撮ファンだったら、これに泣け!」そう言いたくなります。これがバートンです。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★5もう最初からわかってましたよ [review] (月魚)[投票(3)]
★5残酷でエロティックなグリムよりもブラックで教訓的なイソップよりも、かなしくてやさしいアンデルセンが好き。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5最後の最後に涙がこみ上げた。ナイトメアの雰囲気を想像していたから不意打ちを食らった感じだ。物語は王道だから顛末なんか予想できて当然なのだが、それを考えてもここ数年の作品の中でも屈指の美しいラストシーンだったのではないか。死の世界の住人たちがみんな愛しい。 (tkcrows)[投票(1)]
★52009年現在、私的ティム・バートン最高傑作。ラストの美しさには驚愕。 (赤い戦車)[投票]
★5設定の強引さをもろともせず、粋な台詞の積み重ねで三角関係を浮き彫りにして映像の力で泣かせてくれる。王道に過ぎる所があるが、余計なもののない尺のやや短い作品に凝縮することで見せきった。 [review] (SUM)[投票]
★5死者の世界であふれた《愛》が、生者の世界にそそがれる。 [review] (わさび)[投票]
★4ラストはジーンとくる美しさにあふれている。これまで見てきた映画のラストの中でも屈指の出来栄え。鮮やかで印象的、そして幻想的な美しさにあふれたラストで、これだけでも見た甲斐があった。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4いつも通りのティム・バートン調と油断をしていたら不意打ちを食らう。ピアノという小道具。連弾のシーン。見事なクライマックス…。これは立派な映画だ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4こんなくらい生きてる世界より、死んでからの生活の方がよっぽど楽しいぜ!、と思わせるブラックな雰囲気がGOOD。それでもカワイイとエグイとバランスを絶妙なところで保ってるのが見事で、だからこそキャラクターをよりカワイイと感じる。(2005.10.22.) [review] (Keita)[投票(1)]
★4監督の、”異形のもの”たちへの溢れんばかりの愛!たとえ顔が腐りかけていても、目玉が飛び出ても、コープス・ブライドは美しい。そして、往年の怪奇映画への熱い想い。良かった・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4とてもシュールで面白かった。ティムバートンとか冠する必要は無いくらい。ただ、その名前が無ければBDを手に取らなかったかも(笑) (考古黒Gr)[投票]
★4死者の達観ぶりと生者の生々しい物欲と煩悩の対比と、こと愛情や心の繋がりに関しては、両者ともに純粋な描写が楽しいコンラストをもたらしてくれる。垢まみれの大人たちと奥ゆかしい若者たちの色分けもはっきりしていて、ある種の心地よさを感じられる作品。 [review] (大魔人)[投票]
★4お約束的ストーリーではあるが、「生」と「死」の対比させた美しい映像美とストーリー。それにしても、ビクトリアの魅力が無さ過ぎるのがちと痛い。 (NAO)[投票]
★4風の表現―風をはらむウェディング・ドレス、蝶の群れ―が抜群にすばらしい。ドレスの「白」を引き立たせる(地上シーンの)暗色中心の色彩設計もよい。キャラクタの躍動感の有無や音楽・色彩を使い分けて死者の世界と生者の世界を対比的に語る話術にも隙がない。非常に完成度が高い映画。 (3819695)[投票]
★4ラスト、エミリーがビックリするくらい美しく見えた。 (あちこ)[投票]
★4コープス・ブライドの登場から橋の上での360度パン、続く死者の酒場での骸骨のミュージカルまでが実に素晴らしい。大したインパクトだ。この後ラストまでこのインパクトを超えるシーンが無いので少々だれて来るのだが、まあそうは云っても随所に美しいイメージが散りばめられている。蝶の映画としても忘れないでいよう。 (ゑぎ)[投票]
★4バートンワールド全開。 ビクトリアもエミリーも素敵な女性で良かった。 ただ、もうちょっとナイトメアの時みたいに 素敵な脇役を沢山登場(活躍)させて欲しかったかも。 (miw)[投票]
★4チャーリーとチョコレート工場』ほどの派手さはないが、心にしみる良作。 (桜桃)[投票]
★4生の世界と、死の世界。色彩の有無が対照的でした。あぁ、ティム・バートンの世界。 (ふくふく)[投票]
★4良くも悪くも期待を裏切らないとこが好き。 (狸の尻尾)[投票]
★3光彩の抑揚を打ち消し合うように作用する彼我の舞台が、肉の思い出の実効に要する距離感を女に許さず、思慕に堪えざらしむ表現がむつかしくなったように思う。男にとっては、女の嬌姿が同情の散布界をばらつかせる結果になったのではないか。 (disjunctive)[投票(1)]
★3やはり造形力は凄いんだが、「お?名作かも?」と身を乗り出した割には話がツマラン(ご都合主義)で退屈してしまった。画力の凄さだけでは映画は映画たりえないんだとシミジミ思う。それと魅力的な楽曲に乏しいのも弱点か。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3死んだ人達の方が生き生きしてる。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3骨骨しい死の世界(なのか?)のほうが楽しく感じつつ、誘導的に誘い込むのが透けて見え萎える。生と死の単純な図式から逸脱もしない生温かさ。うーん目玉コロリンがかわいい。 (モノリス砥石)[投票]
★3画面が綺麗で音もいい。でも話が予定調和すぎて手抜きに思える。 (ドド)[投票]
★3ヴィクトリアと死体の花嫁のどちらもが良い子すぎて困ってしまう。どちらかが憎たらしかったら、どちらかに肩入れして観る事ができるのに。 (青山実花)[投票]
★3バートンの持っているイメージ(ストップ・モーション、配役、演出)に余りに忠実なので緊張感が少し足りない。それでもやはり手作業で作られた愉快な世界や動きには目を奪われる。 (t3b)[投票]
★3あのバアさんの髪型スゴすぎねぇ?笑 (たろ)[投票]
★3実写やCGだとグロテスクな話になりそう。お人形なので楽しく見られた。2008.2.12 [review] (鵜 白 舞)[投票]
★3天国いいとこ一度はおいでっ!おっと地獄ですか? (billy-ze-kick)[投票]
★3ヴィクターは‥‥‥‥ [review] (stimpy)[投票]
★3乾燥してカサついた凍てつく無表情な世界に、愛が生まれて広がってゆく。メイン3人のもどかしい愛もいいが、ここは老人たちの愛を推すぞ。 (chilidog)[投票]
★3リトル・ヴォイス』以来久々にジェイン・ホロックスの歌声を聴けたのはなかなか嬉しかった。 [review] (わっこ)[投票]
★2さようなら、ティム・バートン。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★2主要人物達の、裕木奈江 のような困った顔が嫌いだ。 [review] (リア)[投票(1)]
★2生者より死者の方が生き生きしている。 (まま)[投票(1)]
★2映画館で見ることもなかったかな? 『チャーリーとチョコレート工場』ほど、音楽も印象的ではなかったし。 (ぱちーの)[投票]