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[コメント] 素晴らしき日曜日(1947/日)
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★3<やっちまった>系に分類されてもおかしくない作品と思うが、中北千枝子は悪くない。 [review] (G31)[投票]
★4人間の卑屈さを曝け出す過程から夢や希望を見出そうとする、これぞスパルタヒューマニズム映画。語り口は違っても、紛れもないクロサワ作品だった。あと、キリン小屋を羨ましがる恋人たちの姿にすごく時代性を感じた。 (パグのしっぽ)[投票]
★4まず中北千枝子が丸いのに驚くが、各シーンのパンチ力も相当なものだ。ボロアパートの主人や浮浪児の不気味さ。「夢の喫茶店」小芝居の気恥ずかしさ。物語展開の躁鬱と屋外/屋内空間の開放/閉塞性が必ずしも完全に同調しないあたりにむしろ巧みさを感じる。そして何より、題名を反語に終わらせない逞しさときたら! (3819695)[投票]
★4拍手しましたよ〜☆2008.5.24(土)NHKのBS2放映 [review] (草月)[投票]
★3動物園でトラが出ていないのは雄雄しくて、雄蔵の心象と一致しないからと推測。(別の事情があったのかも) [review] (モノリス砥石)[投票]
★4こんな意気地なしの男を描くなんて黒澤らしくないと思っていたが、夢いっぱい希望に溢れるラストはやはり黒澤 (TOMIMORI)[投票]
★3太めの顔で決して美人とはいえない女優だが、生き生きしてると、かわいく美しく見えてくるから不思議だ。(『生きる』の小田切みきも同類) お人形顔したハリウッド女優よりも付き合ってみたくなる、この輝きこそが黒沢の人選眼なのだろう。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★5雨に打たれ、ずぶぬれになった女性が、誰が来るか分からん同居人のいる部屋で、そんな気分でもないのに、どうしようもない男の要求に、肩を震わせ意を決してジャケットを脱ぐシーンに涙。女性って、女性って…強いなぁ。 [review] (ギスジ)[投票(3)]
★2戦後の世知辛い世の中を風刺しながら、ユーモアを交えた小品のラブストーリーなのが黒澤らしくなくて驚く。しかし、全体的には暗〜い雰囲気で、伝えたいメッセージも時代の移り変わりで風化していて、鑑賞後に心に残るものが無いのが残念。['04.10.16京都文化博物館] (直人)[投票(1)]
★3狭苦しい部屋と困窮と不安に押しつぶされそうな現実にめげる若者二人に射す、一条の 希望。ささやかな夢。行楽もサザエさんもまだない、戦後の日曜。 (chilidog)[投票]
★3本作をすかして見る戦後という時代→ [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3この哀感、生きるものすべての背中にべったり張り付いている。そこまではよい。雄三がタクトを振り上げた瞬間、哀感が作家のマスターベーションと化してしまった。 (ジェリー)[投票(1)]
★2尽く文化的な日曜日はどうも馴染めない。幸・不幸を演じる人を観るようで自然体に欠ける(偏見だろうけど私には文化的な方は時としてこう見えてしまう)。汗をかく発想が少しはあってもいいような・・・。金も大してかかんないし。腹減るのがいやだったのかな? (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3公開当時、終盤の野外音楽堂の場面では拍手が起こったのではないでしょうか・・・?私はビデオ画面に拍手を送った。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3主役の役者二人にあまりに魅力がないからなあ…うじうじしてんじゃないと喝を入れたくなっちゃった (ガラマサどん)[投票(1)]
★5戦争が終わってもやもやしている時代の国民がこの映画を見に行って、この男女にどれだけ感情移入したことでしょう。誰もいないホールで指揮をとって、映画館にいる日本人がどれだけ心の中に音楽を奏でたことでしょう。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★2抛っておけば10分でも15分でもウジウジしている鬱屈男のために、母性的な恋人がとった方法や如何に?史上初・参加する黒澤映画!キミも画面に拍手を送ろう!!……まあ、シラフじゃ付き合えない話だね。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★4いつもの力強い油絵タッチもいいけれど、こんな水彩画のような作品も悪くない。貞操を守ろうとする中北千枝子が生々しくもかわいらしい。映画館で例のシーンを体験できなかったのが残念。 (AKINDO)[投票]
★2この映画を通して戦後の日本がよく見えたような気がする。冒頭で中北千枝子が「こういう世の中だからよけいに夢がほしいのよ」と言うセリフ、時代を超え現在にも通ずる名セリフ。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★4前向きに生きようとする彼女の笑顔に支えられている、金が全てで誰も自分以外の他人を気遣おうとしない世の中に悲観してばかりの男の復活には、黒澤の日本復興への祈りが込められている。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3戦後の混乱と困窮の中でこのカップルに託した積極性は、日本が復興をとげた25年後の『どですかでん』で描かれる浮浪者親子の諦観と両極で対峙している。終戦直後に見た夢は、現実として実ることはなかったのか・・・黒澤の技ではなく精神性が見える映画。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3最初は「ネオ・レアリスモ・ジャポネーゼ」かと思ったが、ラストに近づくに連れて甘めの味付けが強くなってくる。しかし甘いのが好きなのは、主人公の2人よりも黒澤明監督自身であったと思われる。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★3戦後の日本の風景がしっかりと収まっているところに価値がある。監督も若かったせいか、真正面から男女の物語を描こうとしている。 (タモリ)[投票(1)]
★3美男美女とはいえないふたりが楽しい休日を過ごそうと四苦八苦するさま泣けてくる でも問いかけはなんだか照れてしまう 実際の劇場ではどうであったのだろうか? (マツーラ)[投票(1)]
★4ごくごく普通の人の生活や感情に、ものすごく丁寧に近づこうとした感じがしました。イタリアのネオリアリスモの作品みたいな、印象がのこる。みんな、最後、一緒に歌ったのかなあ。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★2黒沢作品としては物足りない。観客に語りかけてはくれるけれど。 (丹下左膳)[投票]
★2ある日曜日、戦後まもない焼け跡での若いカップルのデート。観客に語り掛けてくれます。 (しど)[投票]