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[コメント] 生きる(1952/日)

会社で組織の弊害に苦しむ人や、親をウザイ存在と感じている人に見て欲しい。
hideaki

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







親というものは、亡くなった後に有り難さを理解するものです。 私も昨年母を無くしましたが、主人公の子供と同じような考えの持ち主でした。

ただし亡くなった後に後悔が付きまといます。

一方、会社で意欲に燃えていたが、組織の壁に飲み込まれている人。

一度この映画を見て、自分の生きている時間を、どのように使うか考えてください。

(評価:★5)

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