[コメント] 蜘蛛巣城(1957/日)
ラストシーンが「本物」と聞いて驚愕した。ロケーションの広大さや人の多さなどにも圧倒されるし、山田五十鈴の一挙手一投足に震えあがった。それだけ力強く響くものがいくつもあっただけに、作品全体をきゅっと締める何かが一本足りないように思えるのが勿体無い。(02.07.30@伊丹ローズ)
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