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[コメント] 博士の愛した数式(2005/日)
- 投票数順 (1/1) -

★1仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。一体黒澤の下で何を学んでいたんだ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
★3おや、私はこの映画を観ていたのかね… なら恐らく80分、きっかり1時間20分以上前の事なんだろう。何せ私は…、 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(8)]
★2駄作とまでは思いたくないから観に行ったのだが、この映画ならではの良さが見えてこない。言いたいことが「これで数学に興味を持てたでしょう」だったら、殴るぞ本気で。 [review] (水那岐)[投票(8)]
★3タイトル通り「博士の愛した数式」がいかに映画的ロジックとして物語と共鳴するかが作品のキモなはずなのに、数の持つロマンは哲学もどきの一方的セリフとして語られるのみで、どこまでいっても物語とからまず平行線。何で数学で愛なんだよ!的割り切れなさ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★2風景を美しく撮ることに執心するのも結構だが、登場人物なりストーリーに起伏をつけることをもう少し考えていただきたい。おいしいネタがたくさん転がっているのに料理しないで放置しすぎです。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
★5そう。数学は哲学なのだ。 [review] (Pino☆)[投票(4)]
★2寺尾博士は、力んだ調子で「私の記憶は80分しかもたなーい」って80分ごとに言うとしたら、かなり嫌だ。 (NOM)[投票(3)]
★3小泉堯史監督は映画文法を軽視しているのか?過去三作とも抑揚のない展開で「ふんわり感」のみで押し通してきた。美味しいポイントがあるにも切り込まず、見逃したのか気づかなかった・・・もはや邦画界は見切りをつけるべき人材だと思うが? (sawa:38)[投票(3)]
★5理屈抜きに感動しました。あんな授業を聞いたら、皆が嫌いな数学も好きになるんだろうなぁ〜 [review] (映画っていいね)[投票(3)]
★2こんな授業、ありえな〜い。 [review] (さず)[投票(2)]
★3ここまで繰り返しの台詞を持ってくるなら、小さな事件は必要かと。こちらも「前に進んだ」感じが持てないのだ。子供も聞き分けが良すぎて逆に気持ち悪い。最初から最後まで波風が立たないだなんて、この作品をして問題あるんじゃなかろうか。つまらなくはないけどマジで80分後には忘れていそうな作品。 (tkcrows)[投票(2)]
★3授業で使うアイテムがなんだか小賢しくてイヤ。 原作はよかったけど、この映画を見たら原作もたいしたことないんじゃないかとさえ思ってしまう。 (TOMIMORI)[投票(2)]
★5この映画でいっぱい発見がありました・・・受験のための数学しか習ってこなかったことが残念でなりません。受験なんて表面的なこと、真理にはほど遠い世界でもがいていたことを思い知らされました。久々のカルチャー・ショックでした・・・ (RED DANCER)[投票(2)]
★3いかにも台本を読むが如く退屈な講義を、TVカメラを意識してるが如く行儀よく聞く生徒たち・・・・数学の授業のシーンになる度、ふっと冷めてしまう。吉岡秀隆に、先生の役なんかやらせちゃいかん。 [review] (ばかてつ)[投票(2)]
★2しょっぱな10分の会話で作り物っぽさに嫌気がさした。本当の変人とはこんなものではない。 (サイモン64)[投票(1)]
★4数学の哲学的、文学的な奥深さについての講義を受けているような感覚で鑑賞しました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3愛は感じるけど、数学の美しさ、記憶の制限時間、数学教師の授業といった設定が生きてないのがなんとも。。。 (SUM)[投票(1)]
★4とっても情緒的・感覚的。なのでもろ文系の私は大いに楽しめました♪ [review] (みか)[投票(1)]
★3詩的な絵造りや物語にしてはドロドロを隠そうともせず、病気を語るにはあまりにもファンタジーに寄り過ぎ。題名とは裏腹の文学的な「割り切りのなさ」や、登場人物全てのいいコちゃんぶりが鼻につく演出が敗因か。 (chilidog)[投票(1)]
★4博士、あんたほんとは覚えてんじゃないの!?という瞬間もしばしば。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★4映画としては平凡な構成かもしれない。演技力と時間の観念がある。 [review] ()[投票(1)]
★3だんだん悪くなる。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★5思いがけず静かな、人生へのたたずまいを感じさせるいい映画を見させていただいた。80分しか記憶が持たないからこそ接する人は博士に対して純になれる人とそうでない人がいるんですね。 [review] (セント)[投票(1)]
★3博士の凄さがあまりわからなく、ただめんどくさい老人のように思えてしまった。数学の薀蓄も知らないことが多かったが、知ったからといってあまり感動もしなかった。深津絵里は相変わらず安定感があり、よかった。 (蒼井ゆう21)[投票]
★4江夏がトレードされ既に引退したと知った途端、頭を抱える教授、そんなに好きか、江夏28。その教授に家庭教師をしてもらい数学教師になった√クンの最初の授業。こんな授業を受けられたら僕も数学が好きになってたかもしんない。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4数学はエロスだ。 [review] (ちわわ)[投票]
★3演出そのものが博士と同じく折り目正しい丁寧さを感じさせるが、台詞回しなどにはやや窮屈な面も。吉岡秀隆は何を演じても吉岡秀隆だが、舌足らずな少年がそのまま大人になったような彼は、少年時代の回想という形式には合っている。 [review] (煽尼采)[投票]
★4原作と同じくらい良かった。美しい映像は映画のものだが、原作の強い力を感じた―逆に言えば原作を超えていないという事だが・・・。3.7点。 (KEI)[投票]
★4この映画には愛がいっぱい詰まってる!!!!! (stimpy)[投票]
★3こんな映画じゃね? と思った通り。それ以上でもそれ以下でもありません。でも、数式を解説する当たりは楽しめました。 (二液混合)[投票]
★3黒沢組最後の生き残り小泉監督の作品で、晩年の黒沢映画のタッチを踏襲している作りになっている。お話は面白いし感動するのだが、セリフまわしがやや臨場感に欠ける。 [review] (chokobo)[投票]
★3う〜ん…TVレベル!映画館でお金取っちゃイケナイ映画だと思います。 (カレルレン)[投票]
★5博士に何回でも「賢い心がつまっていそうな頭だ」って言われたい [review] (leiqunni)[投票]
★3「私の記憶は80分しか持たない・・・」そう、本人が認識している時点で違和感。その時点でどうしてもリセットかかってるように思えない。 (らーふる当番)[投票]
★3数式を愛せませんでした。 [review] (あちこ)[投票]
★3監督がいなくても全く同じものが出来そう…。 [review] (テトラ)[投票]
★3劇中の四季の風景がきれいだった。内容は・・・原作を読んでほしい。 (パスタ)[投票]
★4子役の人選に感服! (AZ)[投票]
★3原作は結構好き。でも映画としてはどうなんだろう?最初から最後まで地味…。あと能舞台のシーンは要らんだろう。 (Youichi)[投票]
★2ルートが数学教師になったってのは、最後まで明かして欲しくなかった。原作読んだ人間としては。 (kenichi)[投票]
★3毎日、玄関で言われたらしんどいなぁ。 映画では、一部分だけで実際は・・・といらないことを考えてしまいました。 (ぱちーの)[投票]
★3切り口がいい。新しい視点で観れた映画だった。扱った題材が良かったのだろう。後半、もう少し見詰めれていれば尚よかったが。 (氷野晴郎)[投票]
★3途中までは良かったけど一番肝心な最後の方がガタガタになってる。能の部分とか台詞で訴えずに映像で訴えようとしてる所が多いけど、激しく失敗してると思う。とりあえず始まりと終わりの大昔のエロビデオのような音楽は止めて欲しい・・・ (Take4)[投票]
★2原作が良かっただけに惜しまれる。 [review] (solid63)[投票]
★3数式とかわかりやすく説明してるけど、あまりにも丁寧すぎてくどい。 ストーリーから浮いてる気がしました。 [review] (ふくふく)[投票]
★4映画とは関係ないですが、昔、数学好きだったことを思い出しました。そう!高校時代にあの忌まわしき微積分法に出会い、「ライプニッツのアホ〜」と叫んだその時まで。。この映画を観て、そんな懐かしさを感じた次第です。 (Curryrice)[投票]
★3恋愛感情抜きで、男と女の信頼関係をしっかり描いた作品を久しぶりに見た。その語り口は静かだが、力強い。寺尾・深津・浅丘の確かな演技力に裏打ちされている。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3のんびりとした感じはいいけれど、何か乗り切れなかった。数字でごまかされてしまった感じ。。。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]