★4 | 一期一会は面白い。掛け替えの無い出会いは至る所に存在することを改めて知った。糧になろうが、マイナスになろうが…だ。そして、日々の生活を「そんなもんだよ」と軽快に投げ掛けて締める。ウディ・アレンの絶妙なポジションも後押し。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 現代版『アニー・ホール』みたいで、面白い。人生って、そんなに上手くいくもんじゃない。黙っていて、問題が解決したり、幸運が転がりこむことなんて、絶対にあり得ない。でもって、悪い予感は百発百中。でもさ、人生って、そんなに捨てたもんじゃない。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | こだわりの男アレンが、20年かかって思い至った「行き詰ったら、こだわらず逃げればいい」というこだわりを、何かに憑かれたように20年前のアレンたるジュリー(ジェイソン・ビッグス)に執拗に説く初老男ドーベル(ウディ・アレン)のこだわりがアレン。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | いろんなエピソードを混ぜ、感情移入をさせて最後に放り上げる。そんなアレン風味が味わえます。「人生は軽やかに、そして楽しみなさい」という声が聞こえてくるようだ。そしてクリスティーナ・リッチのふてぶてしさは必見である。06.02.18 (hess) | [投票] |
★3 | 私には、コメディーに見せかけた「シリアス・アレン」の系統に思えてしまう。深読みすると結構難しい映画だ。(reviewはバリバリねたバレ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 要は、ドーベルやジェリーが真理だのなんだのと小難しく考えてるほど、人生は複雑じゃないってことですね。It's like anything else! [九段会館 (試写会)] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | ジェイソン・ビッグズの演技がコミカルでいい味を出している。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 3.5点。パイ映画のジェイソン・ビッグスとハリウッドの安達祐実ことクリスティーナ・リッチを迎えてのアレン仕立てのラブコメ。ビッグスがアレンな役どころを好演してます。ウィットに富んだ台詞などは良いにしても、若干小品な感じは否めない。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★3 | この映画のクリスティーナ・リッチみたいなのに惚れてしまう自分が悲しい。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | もっと楽しくてロマンチックなものを期待したが…。 (ドド) | [投票] |
★3 | アレンは滑稽を極めてますね本当。 [review] (づん) | [投票] |
★3 | アレンの世界の哲学は全てジョークで、皮肉。役どころがおいしくて、アレンのハの字眉毛がなんともいえずキュートだったりする。怒涛のしゃべりっぷりはいつものように面白い。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ウディ・アレン作品にしてはイマイチ。内容が散漫で、正直ウディ・アレン登場シーンだけ見れば十分という感じです。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 主人公を一世代若くした、ヤング『アニー・ホール』の趣き。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 「ブニュエルだー!ぎゃー!」と小ネタに嬉しくなった。でも映画自体の内容や作りはかなりロメールっぽいと思った。 [review] (tredair) | [投票] |
★3 | 相変わらず最新ニューヨーク調アレンのセリフが機関銃のように画面にあふれる。結局若い二人のラブストーリー仕立てにしてあるけれど、すべてアレンの独白なのだ。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 「ミュンヘン」を観た後だからか、この作品がおそろしく政治的な主張に満ちたものに思えるのは。爆発も銃撃戦も必要ないんだよな。問題を提起するのに。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★2 | クリスティーナ・リッチ は大好きだけし適役だったと思うけれど、近頃 ウディ・アレン お気に入り?っぽい スカーレット・ヨハンソン を起用してればもっとグッときたかも。 [review] (リア) | [投票] |
★2 | ウッディの跡継ぎにジェイソン・ビッグズはまだまだ青いでしょう。吃音も堂に入ってないし。リッチもやせちゃって、以前のような通好みはしなくなってしまった。厳しい。 (MM) | [投票] |