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[コメント] 椿三十郎(1962/日)
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★3「人のねぐらに土足で踏み込む奴があるか」。当たり前のことを当たり前に言ってのける三十郎が格好いい。椿を見て名前を決めるときに見せるはにかんだ表情。これで多くの人のハートをつかんだ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4ほどよくゆるく進行するドラマが、ラストで一気にアドレナリン出まくりの緊張した画面に収斂していく。そしてその後に何も残さない。この剛腕、この深謀! (ジェリー)[投票(6)]
★5是大神娯楽映画 是大明娯楽映画 是無上娯楽映画 是無等等娯楽映画!!  (ふかひれ)[投票]
★4シャイで滅法強い素浪人・三十郎再び参上!若大将も青大将もこのダンナの前ではチンピラ同然。でも女の前ではフスマに「の」の字など書いてしまう純情さがなんともカワイイのです。 (水那岐)[投票(4)]
★5「金魚の糞」と言われようとも付いて行きたくなるオサムライ様。(付いていって嫌がられても最後は黙認してくれそう) ()[投票]
★4全作よりもスッキリとした切れや爽快感はないが、ラストでそれも吹っ飛んでいった。 (タモリ)[投票]
★5一騎当千を具体的に表現しろと言われて、ここまで完璧にできる人は、黒沢意外にいない!社が囲まれたシーンでの、凄みはジンジン来る。みんな死ぬのは怖いはずなんだからね! (Carol Anne)[投票]
★5この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★3すごくきれいな老女を見て、「この女(ヒト)昔はスゲー美人だったろうなぁ…」って想像するような古さを感じてしまいました。ちょっと勇気を出して「3」。 (るぱぱ)[投票]
★3むしろあれだけ若くても「田中邦衛だ!」って解る田中邦衛の方が凄くない? [review] ()[投票]
★4三船の殺陣のシーンは動きが速すぎて、フィルムのコマで見ても消えている時があると聞きました。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票]
★4がっはっは!ワシはコレから(も)抜き身で生きて行くぞい!!ギラギラギラギラギラギラギラギラ☆ [review] (ボイス母)[投票(11)]
★2黒澤、頼むから物を考えないでくれ! 『用心棒』のあの流麗さと無骨さの共存は、まさに「映画」のものだった。しかし、こっちは三十郎が考える分だけ、「文学」に近い。言葉で勝負するな、映像で勝負せよ!  [review] (若尾好き)[投票(4)]
★5なんちゅう素敵な金魚の糞たち。この面子を引きずれる三船の存在感は、本当にすげえ。 [review] (kiona)[投票(9)]
★4一見すればただのヒーロー物であるが、ここまで精神を造り込まれたヒーローものはハリウッドでは無さそうな。 (kido)[投票]
★5三十郎の殺陣が凄い秘密→ [review] (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5奥方様と押入れ侍、あと、口半開きの田中邦衛に5点。 (天河屋)[投票(3)]
★5ラスト、スロー再生。もう一回、コマ送り。 (コスモ)[投票]
★4「そんな乱暴なことぉ・・・・」お歯黒おばさんのキャラが素敵(^.^)そうなんですよねー。昔は結婚してる人はお歯黒するんですよねー。2002.1.21 [review] (ババロアミルク)[投票]
★5血、出過ぎ 笑 [review] (vito)[投票(3)]
★5一匹オオカミの三十郎が頼りない仲間と奮闘するのが、とても楽しい・・・ 望遠レンズの使い方やカメラワーク黒澤映画していました。 (kame001)[投票]
★4こんなかわいい男、惚れずにはいられない! (は津美)[投票(1)]
★5用心棒』の無骨さと違い上品な仕上がりが好き。娯楽傑作! [review] (CGETz)[投票(1)]
★5「本当にいい刀は、いつも鞘に収まっているものですよ。」兵器とは、使われないことに本質がある。余談だが、三十朗のあの技は、「逆抜き不意打ち切り」と言うそうです(ポスターより)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★5黒澤の中で一番好きって書くとバカにされそう。全体的なこじんまりとしたまとまりが好き。ワイルドバンチ好きの私としては欠かせない一本。小林さん良いなー。 (あなたの街のナショナリスト)[投票]
★5花が赤く見えたよ。血も赤く見えたよ。 [review] (starchild)[投票(4)]
★5この映画の三船敏郎の演技力=存在感たるやとてつもなく凄い。何回みても飽きないし、いつも最後まで見てしまう。 [review] (トシ)[投票(3)]
★5笑える場面がかなり多かったのは意外。能天気親子と三十郎の対比、出てくる度に笑いを誘う小林桂樹、ほとんどコメディ映画では?もちろんアクションシーンのカッコよさと壮絶さは言うに及ばず。もう最強に面白い。ただただ面白い.... (Ryu-Zen)[投票(4)]
★5呼吸できず。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★5椿・・・椿三十朗と名乗る所が好き。もしやそなたは桑畑・・・ (レネエ)[投票]
★4あの合図の仕方は日本的で味わいがある (TOMIMORI)[投票]
★5三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo)[投票(1)]
★4三十郎と言うキャラがとてもよく伝わってくる。斬りたくないけど斬ってしまう・・そんな三十郎が最高です。 (ケンスク)[投票]
★4個人的には用心棒の方がすき でも無理なくますます三十郎は強くなっていくなぁとは (マツーラ)[投票]
★4椿三十郎の負の内面が顔を出す反面、何気に水戸黄門チックだ。なっ、何故? (drowsy)[投票]
★3説明口調が多かったのが気になってしまった。『七人の侍』のように、それぞれの個性が生かされていなかったのが残念。それじゃホントに金魚の糞だ・・・。 (水牛太郎)[投票]
★5名探偵コナン君のあごに手を当てるポーズは、彼から来ているそうです。くす。 (uyo)[投票(3)]
★4会社の先輩にビデオ借りました。面白かったという記憶だけが残っています。もう一回見なくちゃ。 (いまち)[投票]
★5半兵衛は三十郎に同類の匂いを嗅ぎ、禁断の愛の扉の入り口を開けかかったからこそ、どちらかが死なねばならなかったのだ。問題は三十郎がそれに気付いていたかどうかだ。 (sawa:38)[投票(6)]
★5すべての俳優が忘れられないの印象を残してる。 (トラブルドキッズ)[投票(1)]
★5いろんな、要素を詰めこんだ90分(?)でした。ヤバすぎです。 (ナベロック)[投票]
★4小林桂樹入江たか子が他の黒澤映画にないほのぼのととぼけた雰囲気を出しています。 (熱田海之)[投票]
★5シリーズの前作「用心棒」と比べて、三十郎の苦悩に焦点を当てている分こっちの方が深みがある。入江たか子と団令子のおっとり親子がいい味を出してましたよね。 (takud-osaka)[投票(3)]
★1ただの時代劇にしか見えないし、言ってることもよくわからんし、恰好良くもなかった。ちょっと期待しすぎたのもあるとは思うが。2001.8.12 [review] (ハイズ)[投票]
★4今度は椿、ですか。1本どころか2本取られました。用心棒よりこちらの方が好きです。キャストがみんなイキイキしています。 (chilidog)[投票]
★4黒澤映画の中で、様式美において最高の出来栄えではないかと・・思いました。変な修飾かもしれないが、、この映画を観て、、「綺麗だなぁ」と思った。 (ガンダルフ)[投票]
★5白黒なのに血が紅く見えた。ぶしゅー! (BRAVO30000W!)[投票]
★4あまりにも有名なラストシーンを楽しみに見た映画だが、それ以上に、それまでの展開が面白かった。うーん、さすが。 (makk)[投票(1)]
★5最後の最後まで素晴らしい。黒澤のセンスが光る。 (ふりてん)[投票(1)]
★4いつもゴリゴリの三船敏郎が、ちょっとばかし小粋じゃありませんこと? (はしぼそがらす)[投票(2)]