★3 | 画面造型として大きく二つの良い点がある。一つは、カメラワークのきめ細かさで、ドリーとパンニングを使って絶えずカメラを動かし、的確な構図を維持していく。屋内でも屋外でも会話シーンにおけるカメラワークはとても繊細な演出がなされている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | ジミー・ステュアートの偽善ぶりを差し引いても良い映画。平和が簡単なものではないということを簡単に描いて見せる。1950年には、すでに深い洞察を含んだ西部劇が作られていたのである。
(ハム) | [投票(1)] |
★3 | 時代性を鑑みて、良い映画だとは思うけど、スチュアートの偽善者っぷりがなんか鼻につく。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 映画作品としてはスッキリとまとまった。現実の話としてはもっとドロドロとした複雑な絡みもあっただろうと思うが、このコチーズという人が偉大な人物であったのは事実のようだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | デブラ・パジェットって、『十戒』にも出ていましたね。可愛らしい女優さんですが、今はどうして居るのかな?本作品は『ダンス・ウィズ・ウルブス』にも繋がる異人種理解映画です。文句なしの佳作ですね。 (りかちゅ) | [投票] |