★3 | あくまでガジェット優先であり、構成の連なりに気をやる類の話ではない。スクールバンドには炭坑というのは、組み合わせの記号であって、両者の間に有機的な絡みは乏しい。栗山千明似の薬剤師もかませ犬にすぎず、くやしがらせてくれる。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | ここ数年のホ・ジノより全然いいな。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 穏やかで静かなドラマだが、韓国に於けるソウル一極集中主義に対する批判を感じる。が…(以下略)。そして韓国文化に於ける年功序列、オモニの地位も学べる。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | よくあるストーリーといえばそうだが、脇の人物も丁寧に描かれているのでじっくり観ていられる。リュ・ジャンハ監督、次作にも期待。[シネマスクエアとうきゅう/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 師匠のホ・ジノに比べれば、べたなドラマだ。しかし、ホ・ジノの破れた恋の先の、等身大ながら未来があるという、本人の目指した作品には十分なっている。次回作が素直に楽しみ。 (SUM) | [投票] |
★3 | チェ・ミンシク、久々に普通の人間の役。たまにはこんな脚本も気が置けないと思って選んだのかな。それほど通常の普遍的なうだつのあがらない臨時教員の役だ。
でも、やはりうまい。
[review] (セント) | [投票] |