★4 | タイトルを実装するカットとしては、NYの街頭の人々。列車、船といった乗り物を含めた大俯瞰カット。摩天楼の外観を上昇移動で見せながら、広いオフィスの俯瞰前進移動カットへ繋ぐ処理など。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 忘れられないシーン、画は、どの映画にもあるものだ。特にヴィダーの場合、ここぞという‘決めのシーン’では、しっかりとその演出を決めて来る。私は彼の事を‘決めのヴィダー’と呼んでいる。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 映画を作るのが楽しくてしょうがない、という迫力に押しまくられる。主題はどうあれ、マンハッタンを俯瞰しビルを見上げるように舐める、大人数が蠢き集まり行き交う、ナイアガラの美しきシーン、主人公の手の震え、ラストの一気の引きの生き生きとしたこと! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★3 | 群衆というか、大衆の何たるかを巡るアナトミー。登場人物は作者の類型化からはみ出ることがない。今やアナクロさは隠しようもないが、この頭ごなしの断定が衝撃的とも云える。怖い親戚に一発ギャグをしかけて白け、うろたえる旦那が哀れ。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | ナイアガラ!! [review] (田原木) | [投票(2)] |