コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 間宮兄弟(2006/日)
- 点数順 (1/1) -

★5敢えて言おう、『電車男』は裏切り者の物語だ。我らオタクにとってもっとも親密な朋友、そして我らの実像こそが『間宮兄弟』なのだと。 [review] (水那岐)[投票(20)]
★5誅を加えたり巨悪を撃ったりばかりが“社会派”じゃないのだ。 [review] (林田乃丞)[投票(6)]
★5の・ようなもの』の森田芳光が帰ってきた。きちっとしたフレームに独特のリズム感があるカット割り。 [review] (さいもん)[投票(6)]
★5「創造」とはこういうことを言うのだろう。間宮兄弟の、この人物の造形。言葉で説明しずらい、それこそ「2時間の映画にでもするから、そこから雰囲気を感じてよ」、とでも言うしかないようなそれをイメージしたっていうのが凄い。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5さ〜て、本でも読んでだんだん眠くなろっ!』・・・思ったことをわざわざ口に出して言っちゃう人、ってだけでチビリそうなくらい笑えた。彼らがヲタク? 違うでしょ? 女の子誘ったりできるんだし! 勝手にヲタク映画認定すんなょ(藁)。僕は毎週でも彼らのうちに遊びに行きたいよ、モノポリーしにっ! 最近一緒に家遊びできる友達減っちゃってさ〜、僕の方がヲタクだわっ。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5学生の頃の自分みたいな兄の昭信役を好演してくれた佐々木蔵之介さんにありがとうと言いたい。 (Zfan)[投票]
★5森田監督の原点、即ち『の・ようなもの』や『家族ゲーム』のような、あの若々しい会話が戻った。 [review] (chokobo)[投票]
★5木田芳光という人が作ったのかと思うほどキのおけない映画(© ペペロンチーノ氏)[シネ・リーブル池袋1] [review] (Yasu)[投票]
★4シンプルな視点が「複雑」を垣間見る物語。もしくは「中学生が高校生になる」物語。仮に彼らを「オタク」と呼称することが許されるなら、オタク映画史上の最高傑作。(原作読んで、さらに再鑑賞してレビュー追記) [review] (ペペロンチーノ)[投票(15)]
★4「お前ら、まるで子供だな」の一言を封じ込めてしまうほのぼのとした肯定力。じゃあ「どこまでが子供で、どこからが大人なんですか?」って、聞き返されそうな不思議な説得力。多少バランスが悪く見える者たちをポジティブに描くとき森田ワールドが全開になる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★4だって森田芳光を見てごらんよ。いまだに一緒に遊んでるじゃん。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4健康的な邦画を観た。一風変わったオタクの兄弟が主人公なのに…だ。ニュートラルな状態での物語の進行が、観る者を安心させて、温かい時間をくれた。明らかな「創作(兄弟・脚本)」という仮面を被っていない感じが、実に自然で好きだ。 [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
★4結構こういう人たちって意外といるんじゃないでしょうか、、。ただ、兄弟揃っていうのは珍しい気もするが。 [review] (セント)[投票(3)]
★4結局、肉親が一番落ち着くんだよな。ある意味閉じた世界観だが、これでいいのだと共感できる部分もある。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4森田芳光監督にはどういう映画を撮らせれば良いのか?本作でようやくそれが確認出来た(思い出せた)事こそが邦画界の収穫なのです。きっと。それと塚地武雅は「素」に近いのかも知れないが実に良い仕事をした。配役の勝利なんでしょう。きっと。 (sawa:38)[投票(2)]
★4うちもカレーパーティにお招き預かりたい。 [review] (狸の尻尾)[投票(2)]
★4うちの兄たちと私は、ほぼ間宮兄弟です。 [review] (ミレイ)[投票(2)]
★4こういうのを原作に忠実と言うんじゃないでしょうか。 [review] (あちこ)[投票(2)]
★4実に羨ましい。観終わった後、ジェラシーで一杯でした。(男目線) (kajun)[投票(1)]
★4のようなもの』『家族ゲーム』こそが森田芳光の真骨頂であると思っている私にとっては、間違いなく森田映画ではあったのだが、ブランクは隠しきれず毒よりもユルさのほうが勝っていて微妙な出来となってしまった。 (すやすや)[投票(1)]
★4普通の人じゃないか。だから、いいんだ。 (SUM)[投票]
★4「気持ち悪い兄弟だな・・・」と思いながらも・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4オタクならではのまっすぐさと不器用さ。分かる、分かるよ〜その気持ち。 (NAO)[投票]
★4カレーは大好きです。ナイス兄弟。 (YUKA)[投票]
★4この時は微笑ましい兄弟が、30年後にどんな兄弟関係を築いているのだろう。そこから、また幸せなエピソードを観てみたいなあ。 (しゃけはらす)[投票]
★4男は馬鹿者だからこそ、愛しくもあり、かっこいいのだが、女性はそれらを好まないのが現実である。あくまでも傍から見て愛しくて、かっこいいのだ! (billy-ze-kick)[投票]
★4確かにこの空気は『の・ようなもの』。「反省会」だけはどうにも受け付けづらいが、温い雰囲気がしっかり映画として成立している。いいね、塚地。 (tkcrows)[投票]
★4沢尻エリカは、今まで好きじゃなかったけど一番良かったです。カレーパーティーが印象に残る映画。 (ぱちーの)[投票]
★4こんな兄弟いたら、多分一般的には「何か怪しい二人組み」になってしまうのでは。でも映画というフィルターを通したら、あら不思議何ともホノボノとした作品になりました。ただ人に薦める時はどんな映画か説明に困る映画ですな。 (takamari)[投票]
★4ほんのりと。 [review] (solid63)[投票]
★4映画に対する期待は、塚地を見ることと部屋の雰囲気がどう描かれているか、そんなところでした。 [review] (なつめ)[投票]
★3観終わった後、猛烈に部屋を掃除したくなりました…ただ、まだしてませんけど。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★3評価をしにくい掴み所の無い映画。所々ユーモアがあって確かに笑えるんだが、観客が笑い過ぎ。「そんなに笑うほど?」と思った。 ['06.6.3京都シネマ] [review] (直人)[投票(5)]
★3きっと外の世界は、コーヒー牛乳ほどは甘くないのだろうね。君たち兄弟の交わすウンチクは、いつしか大切な何かを確かめ合う呪文のように聞こえてきたよ。 [review] (くたー)[投票(4)]
★3部屋を小奇麗にしていたり、(ああいうタイプにありがちな)粘着質な部分を除去してみたり、横浜ベイスターズファンにしてみたり。一定の「消毒」作用をおこなってテーブルに出した、いい意味でも悪い意味でも無難な作品 (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★3“一日の終わりに電話で話す人のいるシアワセ”を知っている。人生、切ないことが多いけどシアワセな二人。 (ユキポン)[投票(2)]
★3正直、見た目がよけりゃオタクでも大丈夫、とか思ったさ。 [review] (Lunch)[投票(2)]
★3どちらかと言うとやや苦手な作家であった森田芳光の良さが漸く解った。一貫した「等身大」への共感と激励。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3沢尻エリカ北川景子を描くのが映画だとすれば、これは映画の隣にある映画、だ。なんか羨ましく見えるのは、“隣の芝生理論”によるものに違いない。 (G31)[投票(1)]
★3オタクというより少年な大人に見えた。純粋な少年を見てる分にはよい。ただ、自分自身は少年のままはイヤだ。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3とりあえず彼らの部屋には遊びに行ってみたい。 (地球発)[投票(1)]
★3兄弟は「女性一般」と仲良くなりたいという段階から、「好きな人」と仲良くなりたい、という段階に移行していくことで、「恋愛」について一つ学んだのだろうか(さらにその結果も含めて)・・ [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★3この緩やかな雰囲気が好み。役者・スタッフ一同楽しそうなのが伝わってきて良い。 (赤い戦車)[投票]
★3兄弟の造形はどこか角を矯めたような媚を売ったような印象で、ペーソスの一つも演出できない生ヌルさも正直好きになれないが、 [review] (緑雨)[投票]
★3江國香織の視点で描いた男を映画化していて、その描き方にフェチを感じる。こういう可愛いだけで収まるもんじゃないと思うが商品だからな。私はこれを自分から観ようとは思わない人間だということが解った。 (t3b)[投票]
★3お前らいつオナニーするんだい? (disjunctive)[投票]
★3近くに存在しそうな兄弟でリアリティを強く感じた。 [review] (RED DANCER)[投票]
★2服装以外は常識人で真面目な兄弟を、ルックス以外に取り柄のない女たちが翻弄する。兄の先輩とその妻は登場した意味が分からないし、扱われ方もひどい。なるほどエクニだ。 ()[投票(1)]