[コメント] ぼくを葬〈おく〉る(2005/仏) - 更新順 (1/1) -
当事者性を、社会に対して申し開きをする責任を割り引く資源として当てにしすぎるあまり、不幸の著しいカジュアル化が引き起こされている。フィクションを以て責任を引き受けたいのであれば作劇の精緻化が筋ではないか。 (disjunctive) | [投票] | |
短い尺だしゴテゴテと、色々飾り立ててもいないのに、こんなにもたくさんのことが詰まってるなんて! (あちこ) | [投票] | |
まず人の死なんてシンプルなものだという印象を受けた。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
もし自分だったらこんな時どうしたら良いか。よく考えたら、結局難しい話や演出は何も必要無く、シンプルなこういう話になった。そして鑑賞後ストレートな魂へのメッセージを受け取っている。 [review] (nob) | [投票(1)] | |
わがままで自信過剰で、自分の欲望のためなら周りを省みない主人公。こんな人知ってる。 [review] (MM) | [投票] | |
海(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] | |
エリック=バナを思わせるメルビル=プポーの風貌。その瞳の切実さには打たれたが、物語は悲しすぎた。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
たった80分という尺に、これだけのものを詰め込んで破綻しないのはさすがオゾンといえる。人はひとりで生まれてきて、ひとりで死ぬのだ。悲しくて美しい。 (カフカのすあま) | [投票(3)] | |
現代フランス映画界の期待を一身に背負うフランソワ・オゾンが、そんな周囲のプレッシャーに負けちゃった作品。こんな作品を撮るには30年早い。 [review] (マーヴィン) | [投票(1)] | |
F・オゾンの意外や直球人生劇。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
フランソワ・オゾンの死へのアプローチが興味深い。ここまでパーソナルに捉えるには度胸がいる。混雑した劇場で、ひとり静かに鑑賞していると、その孤独な死に感情移入がしやすい・・・。(2006.5.03.) [review] (Keita) | [投票(4)] | |
3.5点。これはオゾンの私的な哀しみの吐露だ、と見るのはうがった見方でしょうか? [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] | |
フランス版『八月のクリスマス』。オゾン版『生きる』。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |