[コメント] 百万弗の人魚(1952/米) - 更新順 (1/1) -
空中や疾走する車中という空間状況を、撮影上の困難としてではなく魅力の核として映画は育ってきた。それでも空気の欠如という決定的一因により次元が違う困難さを伴う水中撮影は映画にとって大きな壁だった。そこを突破したのがエスター・ウィリアムズ。記念碑的に奥深いレビューを堪能しよう。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
私、自衛隊に入るまでカナヅチでした。山椒大夫(OB)が言うには、「自衛隊では近代的訓練法を伝授しますから、必ず泳げるようになりますよ。」その近代的訓練法とは... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
人魚と並行して描かれる興行師のたくましい生き様。こっちの方が心に残る。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
実在人物を扱った映画としては時間軸の経過がおざなりで人間ドラマとしての感動は薄いが、水中レヴューシーンは大掛かりな舞台装置と舞台演出でなかなか見応えあり。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |