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[コメント] カーズ(2006/米)
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★3「人間のいない、車だけの世界」を受け入れきれぬまま「疲れた都会者が田舎暮らしで再生」という定型を呆然と眺めることに。しかしあんな田舎にフィアット500とかないやろ。『カリオストロの城』好きなだけやろ。 (ペンクロフ)[投票]
★4フロントガラスのまばたきからネオンライトのにじみまで、人間のように振る舞う自動車という偽物世界の作り込みが細かく、生命感に溢れている。 (G31)[投票(1)]
★4車の擬人化はお子様商業への迎合かと思ったが、人生の機微を「スピード」で語るための必然と分かり、全て腹に落ちた。共に生きること、恋、チームプレー。時代に取り残されること、追い付き追い越すこと。戦うこと。落伍。それはつまり、同じ速度を走ること、或いは走らないこと。終盤では、全ての「走る」アクションが酸いも甘いも含んだ感動に昇華するラセターマジック。 「君はどんな速度を生きている?」 [review] (DSCH)[投票(1)]
★2ディズニーでピクサーでジョン・ラセッターで、なにのいまいちグッとこないのは…車のせい? [review] (シオバナカオル)[投票]
★3ジョン・ラセッターにしては凡作。実在するルート66の保全活動をベースにしたのだろうが、ラセッターは実は車にも保全活動にもそれほど興味がないのではないだろうか。 (二液混合)[投票]
★4ピクサーのこの手の映画の中では当たりの部類。食わず嫌いしちゃいけないなぁと再認識。 吹き替え版で観たが、ジローラモ、いい味出してた。メーターのキャラが壊れてて好き。 (IN4MATION)[投票]
★4ドク・ハリウッド』のパクリと噂だがこっちの方が面白いかもしれない。 [review] (HILO)[投票]
★3紋切り型のビルドゥングスロマンだが、深夜のハイウェイをトレーラーが疾走するシーンだとか、街のネオンが一つ一つ趣き深く点っていくシーンだとか、ノスタルジックな幻想性がCGアニメという手法とうまく融合して実にいい雰囲気を醸している。 (緑雨)[投票(1)]
★3微笑ましくて良いけどさ。恋愛要素は要らなかったんじゃないかな。 (カルヤ)[投票]
★3鑑賞後の一言 「子供目線の欠如した子供向けアニメ」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★4主人公のマックイーンの顔が腹立つほど可愛い…!むかつきすぎて可愛い…! [review] (づん)[投票(1)]
★5そして遠距離へドライブに出かけたくなる [review] (hideaki)[投票]
★4気がついたら人に見えてた (YUKA)[投票]
★4全部クルマ、ぶっとんだ世界なのに見事に擬人化されていて、感情移入してしまう。こういうのはディズニーは徹底しているからすごい。 (りゅうじん)[投票(1)]
★3脚本も映像も本気。さすがPixar、さすがラセッター。なのに、心に響いてこないのは何故?狙いすぎ感が強いからなのか。 (SUM)[投票]
★4ここは『ラブ・バッグ』・・・『ハービー』の惑星だった。時々『ジョニー5』が彷徨く星。2007.7.5 DVD観 [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★2CGさえ凄ければ内容はどうでも良いのか、あえてCGを際立たせる為に陳腐な内容にしたのかは不明ですが、とにかくあくびの止まらない映画でした。 (kajun)[投票]
★3CGのスゴさに目を見張ったが、映画そのものは月並み。 (ノビ)[投票]
★3設定は悪くないのだが、もう少しキャラクターに魅力が欲しいところ。 (buzz)[投票]
★4言わずもがなの安心ピクサー。良質のファミリー映画を今回も届けてくれた。ディズニーが必死になって契約延長を持ちかけた理由は、ピクサーにはディズニーが忘れてきたものを今も持っていることに気づかされた証。一番溜飲を下げたのはあのメカニック。あいつ、サイコー! (tkcrows)[投票]
★4傲慢なのっけ [review] (リア)[投票]
★4「アニメの実写化」という言葉は本作の公開で死語になってしまったと思う。実写としか思えぬ背景を背に動くキャラクター。この違和感の無い世界を作り上げた事は称賛しつくせぬ功績だ。また映画は新しい次元に進んだのか。 (sawa:38)[投票(1)]
★4う…このお話って『ドク・ハリウッド』?まあいいや。筋立てはシンプル、それだけに2時間近くは必要ですかね?中だるみしますよ。ただ終盤の爽快さはなかなかのもんで、それだけで許せちゃう。家の坊主もかなり喜んでたんで、甘めの4点。 (takamari)[投票]
★5やっぱりクルマの目はフロントウインドウじゃなくてヘッドライトだよなーと思いつつ高評価な理由はウチの息子(4歳)が初めて自分から連れてってと言った映画だったから。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★5安心と信頼のブランド「ピクサー」は本作でも健在。まさか車の話で泣かされるとは思わなかった。[有楽町スバル座/SRD] (Yasu)[投票]
★5おこちゃまの映画ではない。大人にこそ、改めて見ることをオススメする。単純な話ではあるが、引き込まれる。 [review] (ぴーえむ)[投票]
★4恐るべき描写力。話がベタでも許す。 [review] (ぱーこ)[投票]
★3細かいことは言いっこなし。足でリズムを取りながらスッキリ楽しめる作品。 [review] (マーヴィン)[投票]
★4バトルシーンはイニシャルDを超えた(んだかどうだかなぁ)。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★4どんな人にも分かりやすく、それでいて心に響く作品を作ってしまうのはさすが。 [review] (じょばんに)[投票(2)]
★3ディズニーとの提携で世界に名を馳せたピクサーの、ディズニー提携契約における最終作。監督は「大御所」ジョン・ラセッター。…あ、やっぱり。「大御所」が監督すると、何かが足りなくなる。宮崎某と同じか…。 [review] (4分33秒)[投票(3)]
★5完成度の高い娯楽映画であり、誰もが楽しめ、感動できる普遍性を持っている。そこへさらに、アメリカ映画の伝統に敬意を示しつつ、哀愁を感じさせる深み。これは見事だ。(2006.07.08.) [review] (Keita)[投票(6)]
★3なるほど。これがラセターの趣味なんですか。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★4格段に進歩した映像技術を過不足ないバランスで、かつサービス精神旺盛に見せてくれる職人肌には脱帽。ハエや雲、観客に至るまで世界観をちゃんと構築しているし、カメオの使い方もニヤリとさせられる。マニアックなネタは日本の子供は楽しめるかな? (chilidog)[投票(1)]
★3美しくなったCGで、自然の美を説かれる滑稽さ。 ()[投票(5)]
★2ピクサー作品、新作が出る程に質が落ちてくるのは気のせいでしょうか。 [review] (stimpy)[投票(1)]