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[コメント] 折鶴お千(1935/日)
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★5これはすごい!溝口の最後のサイレント作品か。1933年『瀧の白糸』の後、1936年の『浪華悲歌』『祇園の姉妹』までの数年間を溝口のスランプ時期とみなす言もあるようだが、いやいや本作も素晴らしい作品じゃないか。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4サイレントの字幕が入ると、当たり前だが長回しがブツ切れになる。これが厭で溝口はトーキーに早々と乗り換えたんではなかろうかと思った。前半は退屈だが後半盛り上がる。山田五十鈴 の狂女が凄まじい。 (寒山拾得)[投票]
★3山田五十鈴の凄惨なまでの美しさが印象に残る。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu)[投票]