★3 | 強固な意志が有りそで無いよな成り行きに流されるヒロイン像であるし物語もドラマティックな展開がある訳でもない。自我の萌芽が糞詰まり的に感じるのは時代の抑圧が十全に描かれてないからかも知れない。曲者揃いの配役と歴史を滲ませる美術は見所満載だ。 (けにろん) | [投票] |
★1 | 自分のことを何一つ理解していなかった凡庸な女に飛び切りの美貌と共感力があったという皮肉。しかしそれをここまで大げさに描かなければならないほど映画は不自由でも制度的でもない。主人公以上の勘違いをやってのけたジェーン・カンピオンこそ真の無能である。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | キツい言い方をすれば、「自由を求める強い女」と言うのも単に何人かの男からプロポーズされて、そこから自由になりたいという甘い考えの貴婦人のことで、物語もその甘さが露呈してゆく物語といえるのではないか。 (KEI) | [投票(2)] |
★3 | ビデオのジャケットの黒い衣装に身を包んだキッドマンに目を奪われ、だいぶ前から気になって仕方なかった映画。実際に映画を観て、動く黒衣装のキッドマンに感激。2010.1.6 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | ラストシーンがおとぎ話チックで綺麗な構図で・・・あれは印象に残る。
(ただし、それも絵的だけで意味は無いんだろうが)。2.8点。 (Madoka) | [投票] |
★0 | 何度観ても、言わんとしているところがわからない映画。意味不明なので採点のしようがありません。 (nomade) | [投票(1)] |
★2 | カンピオン、どうしちゃったの?キレもコクも何にもなかったよ。 (Ribot) | [投票] |
★3 | え?終わり?短いと言うんじゃなくって、 [review] (mimiうさぎ) | [投票] |
★0 | 光と影をうまく使った絵画的な映像は美しいかった。でも中身は? (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | これが本当に「ピアノ・レッスン」の監督の作品なのでしょうか?まったく映画的「脱線」がない長い長い映画です。たぶん原作の小説があってその本が好きなあまり映画的破壊ができなかったのでしょう。 [review] (ina) | [投票(3)] |
★3 | 世間知らずのお嬢様が世間知らずな事をして報いを受けるドラマ。ラストシーンの先に希望が見えませんでした。なんて長い映画。でも二コール・キッドマンの美しさに+1点。 (ばんばん) | [投票] |
★3 | ウトウトしてしまったのは・・・疲れていたのね、きっと。ニコール・キッドマンのエレガンスに+1。 (coco) | [投票] |
★3 | 裏切らない陰気臭さ。でも原作の印象よりは、むしろニコールキッドマンの肖像って感じ。 (ミイ) | [投票] |
★2 | こんだけ抑揚のないストーリーで二時間半は辛すぎる。でもキッドマンはあいかわらずきれいだった。 (ハム) | [投票] |
★1 | 此れが「ピアノ・レッスン」「エンジエル・アット・マイ・テーブル」を本当に手掛けた人なのだろうか [review] (花芙花) | [投票(3)] |
★2 | 2度くらい眠くなってやっと観終わった映画。何がいいたいの? (わわ) | [投票(1)] |
★2 | なんて、中身の「ありそーで実はナイ」映画なの! (ボイス母) | [投票(1)] |
★2 | 冒頭の台詞などからすれば、とても面白そうな映画だっただけに、それが予感のまま終わってしまったのが残念。イギリスやイタリアのインテリアに興味のある人なら多少は得るものがあるかも。 (R.M.) | [投票] |