「カジノ・ロワイヤル」を観て来ました。 観ているうちにこんな妄想が…

時は1970年代中頃 父（アルバート・R・ブロッコリ）：…バーバラ 娘（バーバラ・ブロッコリ）：なあに、お父さん？ 父：ショーン・コネリーの後釜はロジャー・ムーアになったよ。 娘：まあ、良かったじゃない。でもお父さん浮かない顔ね? 父：うん、これはマスコミには内緒だけどね、実はスティーヴ・マックイーンと交渉してたんだよ。 娘：えーっ、本当？ 父：本当だよ。私はにやけたボンドより引き締まったボンドにしたかったんだ。だから、もうこれはマックイーンしかないと思ってアタックしてみたんだよ。でも最近彼は気難しくてね、コッポラでさえ「地獄の黙示録」のオファーを蹴られたみたいなんだよ。 娘：それは心残りよねえ…

で、「カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグですが、もうこれは マックイーンそっくり！ マックイーンの大ファンの私としてはこれからが楽しみです。