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[コメント] リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)
- 点数順 (1/2) -

★5それでも家族を乗せて、バスは走るのです。ラララ。 [review] (林田乃丞)[投票(22)]
★5旅の前も終わった後も、一人一人はほとんど何も変わっていない。 [review] (イライザー7)[投票(8)]
★5美の基準って何だ? 勝者・敗者の線引きはどこでする? 価値観の多様性を見せつけられた。心が伴わなければ美しさなんてない。家族の絆があれば人生の勝者。もう、泣けるやら笑えるやら。。。どっちの涙かわかりゃしない。 [review] (IN4MATION)[投票(4)]
★5機能不全家族が、オリーブのために不思議に機能しはじめる美しさ。それでもぎすぎすと雑音は聞こえるけれど、旅の前と後ではあきらかに何かが違うのです。 (カフカのすあま)[投票(4)]
★5全員でおさなければ走りだせない、フォルクスワーゲンの黄色いミニバス。家族が互いを想う気持ちが、物語を前へ前へと進めていく。 [review] (田邉 晴彦)[投票(3)]
★5すごく包容力のあるコメディ作品で、家族の再生に留まらない「優しさ」や「勇気」が散りばめられている。客観的に、物語の展開はいかにも“映画”だ。だからこそ、“映画”を観て素直に元気をもらえた!と笑顔で優しい気持ちになれる作品なのだ [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5泣いて笑って、ハァ〜良い映画だった。キャラクターが絶妙!中でもオリーヴちゃんは本当にリトル・ミス・サンシャイン☆ 彼女が家族(大人ども)を牽引してくれる。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★5ジョン・ベネちゃんの様な奇形的美少女達が争うアメリカという病んだ社会の中で、アビゲイル・ブレスリンちゃんは珍しく天真爛漫、それでもって演技も臭くない。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★5素晴らしすぎる。どいつもこいつも一癖も二癖もある奴らばかりの家族なのに、でもそれでいながら愛せるキャラばかり。 (ノビ)[投票(1)]
★5周りに圧倒され、ビデオでいっぱい練習したであろう笑顔の作り方や、立ち回りなどを一切忘れボーゼンとしている。一生懸命練習したはずなんだけどね。しょうがないよ。でも本番のダンスシーンでは絶対上手くいく!絶対頑張れって感じだった。 [review] (ギスジ)[投票(1)]
★5全部OK!余計なものも不足なものもない。この映画はこれでいいのだ。 [review] (NOB)[投票(1)]
★5現在版『怒りの葡萄』だ。暗い時代でなくて良かったが・・・。2007.11.4 DVD観 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★5少しずつ打ち解けていくスティーヴ・カレルの抑制の効いた演技が素晴らしい。アラン・アーキンも賞納得の演技。家族で車を押すシーンが全ての象徴。各人の個性が見事に立っていて、バラバラでも繋がっている、どこにでもいる家族のどこにでもありそうな物語。そこが良い。 (tkcrows)[投票(1)]
★5家族っていいよね。どんなにカッコ悪くたって、認めてくれるのは家族だけだもの。一緒に生きてきて表も裏もなく、本当の自分を、善い所も悪い所も知っていてくれる・・・もう一度家族に、ハグ ハグ。 (KEI)[投票]
★5建て前でも慰めでもなく、人生は勝ち負けじゃない。肯定する勇気。疲れた体が軽くなる。 (mal)[投票]
★5バスの絶妙な壊れ方・・・家族の微妙な壊れ方・・・最高です! ラストは笑顔で泣ける (なかちょ)[投票]
★4全員キャラが立っていて、会話シーンや随所に挟まれるコメディシーンは素直に笑える。オリーヴ役のアビゲイル・ブレスリンは演技が素晴らしく、それでいて子供らしさを失っていないところなど、非常に良かった。 [review] (わっこ)[投票(12)]
★4「井の中の蛙」たちが「井の中の蛙」であることに気付き、それでも「井の中の蛙」でいいじゃないか、と思い至る物語。そして、じいちゃんがなかなかの曲者です。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2006)/SRD] [review] (Yasu)[投票(10)]
★4だって、それが家族だから。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4キャスティングした人が偉い。 (kenichi)[投票(6)]
★4家族揃って黄色いミニバスを押す、という運動が物語を転がしていく。身体性と物語の全的な連関という意味において、正しくアクション映画だ。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4クラッチ壊れて走れねぇ でもそんなの関係ねぇ〜 教えてもらったダンスがお下劣だ でもそんなの関係ねぇ〜でもそんなの関係ねぇ!!! [review] (nob)[投票(3)]
★4オリーブちゃんのまんじゅう顔が、とってもかわいい。 [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
★4登場人物同様、いや、それ以上の存在感を示すミニバスがこの作品の映画的価値を数段アップさせている。★=7.02(9段階) [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4世の中には、ジョン・ベネちゃんを素直にカワイイと思えない人もいるのだ。 [review] (MM)[投票(2)]
★4温かくも、少し偏屈なファミリー。中でもおにいちゃんがお気に入りです。まだ若いんだ!がんばれ。 (あちこ)[投票(2)]
★4バス=家族。少々壊れたってみんなで押して進むのだ。 (kajun)[投票(1)]
★4"負け犬"、それは必ずしも不幸せなものじゃない。 [review] (狸の尻尾)[投票(1)]
★4何気ない描写、セリフが本当に素晴らしい。迷惑や面倒に感じながらお互いに憎めないし大切、っていう雰囲気が見ていて心地よいし、何より押し付けがましさが全くない。 [review] (agulii)[投票(1)]
★4冒頭の家族紹介のシーンだけで、もう負け犬って感じがして引き込まれる。バラバラな負け犬家族だけど、徐々に結束していくって映画は評論家受けいいよね。いや自分も好きなんだけど。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★4幸せの黄色いミニバン。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★4作劇臭い部分も多いがキャラクターはよく作られている。やっぱりアビゲイル・ブレスリンアラン・アーキンが特にいい。それにエンジン押しがけが「プロット展開上さして機能しない、けど画面として面白い」ってところが志が高くていい。ただミスコンのシーンはいまいち。こゝにもっと驚きがあれば最高だったのにと惜しまれる。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4出てくる人間はみーんな自分の事しか考えていないように見えるんだけど、そういうバラバラの想いがある時突然巴状になり、ゆるーく円を描きながら噛み合っていく。その過程が素晴らしいと思いました。 [review] (づん)[投票(1)]
★4こういうロードムービー大好きですわ。(07.12.26 新文芸座) [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4個が生きてる。みんなが主役だ。どうしようもない男どもを助けたのは女性であり女の子だった。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4必ずしも賛同できる物の見方ばかりではないが、彼らなりに精一杯の自己批判が感じられ、それはそれで尊いことだと思った次第だ。85/100 (G31)[投票(1)]
★4楽しい旅ではないけれど、家族が過ごす有意義な旅路。観ている僕も有意義な旅をしました。多分、将来この家族は笑いながらこの旅の事を語り合う事でしょう。 [review] (Master)[投票(1)]
★4ポンコツ車を押しがけするシーンがとにかく可笑しい。バラバラな家族が、この時だけは一丸となって「それ押せ!」……やがて車が、の〜ろ〜と動き出す。押しがけシーンは数回あるけれど、そのたびに笑ってしまう。 (ミドリ公園)[投票(1)]
★4荒野にポンコツの黄色いバス。それを家族みんなで押して、勢いをつけてからエンジンをかけて走らせる…。それだけのことで感じさせる家族の絆、とにかく暖かい。(2007.01.14.) [review] (Keita)[投票(1)]
★4ボロボロになりながら、恥をさらしながら、それでも生きて行く、家族みんなで生きて行く。 (stag-B)[投票]
★4子はカスガイではないけれど、最も弱くイノセントな存在のオリーブが家族の再生に最も強く影響しているのが素晴らしい。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4旅を通じて家族が結束していく様を,生き生きと楽しく描いた名作!見終わって幸せを感じさせる類いの映画。 (uswing)[投票]
★4どうにも困った人たちなんだけど,それでもなお愛すべき家族。。そんな家族を乗せた黄色いマイクロバスが,青い空の下を走ります! [review] (teobit)[投票]
★4あの黄色いバスに乗りたい? [review] (ねこパンマン)[投票]
★4メアリー・リン・ライスカブが幸せそう! 89/100 [review] (たろ)[投票]
★4マイナスとプラスの絶妙なバランス (YUKA)[投票]
★4主人公がうちの姪に似てるもんで... [review] (代参の男)[投票]
★4罵り合いそっぽを向いていた家族が、オンボロで窮屈なVWバンの中で次第に前を向いて行く。時にはその背中を力一杯押して。温度感と空気感の見事さ。じいちゃんいいなあ。 (chilidog)[投票]
★4俺も家族を大事にしようっと。 (stimpy)[投票]
★3いい映画なんだけれど、どうも穿った見方のしてしまう僕は斜めでこの家族映画を見ている自分に気づく。 というのも、ちょっと自然そうでいかにも作られていそうな展開、が気になる。 [review] (セント)[投票(3)]