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[コメント] ラスト・ワルツ(1978/米)
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★5あの世に持っていくビデオ、その1。 [review] (kazby)[投票(5)]
★3数十年ぶりに再見。驚いたのカメラワークの貧弱さ。観ていて楽しくないのです。当時の撮影機材の機動力の限界のせいとも言い切れず、R・ロバートソンのアップ顔ばかりでミュージシャンが楽器を奏でるというアクションへの関心やリスペクトが足りないからだと思う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2コンサート設計までして周到な準備をしたと言う割には映画的興奮がない。寧ろドキュメントのもたらす意図せざるものまでも画面から放逐させ沈滞ムードで雁字搦めになったみたいな印象さえある。8人の名キャメラマンにあるがままを切り取らせた方が良かった。 (けにろん)[投票(3)]
★4作為的なドキュメンタリー。どんなドキュメンタリーだって編集が入り、主観が入る時点で「作品」となり得るが、この映画は出演者の存在感で既に「作品」となっていた。ザ・バンドのLPは買って5年経ってから聴きまくった。彼らの良さがわかると共に自分の成長を実感できて嬉しかった。 (tkcrows)[投票(3)]
★4当時、なんで「『ラスト・ワルツ』」=ロックの終焉、なんだよぉと思ってしまったけれど、結局、これ以降、ボク的にロックは聞かなくなってった。そういうのは時間が経ってやっとわかった、ここに答えは示されてたなと思える。 (まご)[投票(3)]
★5ここに映ってるのは、すでに失われた純粋さなんですよ。だから泣ける。実際にはロバートソンの商売気に他のメンバーは白けていたりとか、色々聞きますが。でも、音楽のなにが素晴らしいって、どんなクソやろうが演奏しようが、音楽が持ってるイノセンス、創出する聖なる瞬間は失われないところです。それが、全て過去形でくくられているのがミソです。 (pori)[投票(2)]
★4ロン・ウッドの扱いだけが残念だが、始まった瞬間から画面に釘づけだった。ディランを核に多彩なゲストが各々の色を示す中、裏になり表になりながら最高の時を演出し続ける彼らを見ていると、ザ・バンドの名が尊称でもあった意味がよくわかる。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4綿密に計算された撮影・編集が生み出す偉大なる予定調和とロックンロールの原初的衝動のせめぎ合いがかつてない緊張感を生む。なんてことは起こらず、そこに匂い立ってくるのは大らかなほのぼのムード。それは、あるいはアメリカン・ロックの良心。 [review] (3819695)[投票(2)]
★5テレビでやっていて、夜更かししながら久しぶりに見て、やっぱりええなあ。個人的な見どころいっぱい。 [review] (ハマムギ)[投票(2)]
★4十分スコセッシの映画になっている。スコセッシでなければ、ここまでしびれる作品にならなかったはず。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5This Film Slould Be Played Loud. そうすれば全曲聞けます、感動します。 [review] (町田)[投票(1)]
★5米国ロックの雄ザ・バンドの解散コンサート。エリック・クラプトン他ゲストも豪華だが、肥えた体を揺らしてシャウトするヴァン・モリスンがピカ一。 (ユージ)[投票(1)]
★4この映画、演奏はとてもいいのだが、ロビーのギターは後からオーバーダブしているとか、シラケる逸話が多過ぎた。ニール・ヤングが鼻の下につけていたコカインの塊はフィルムからは抹消された、という噂話がとても有名だが結局の処本当なのだろうか。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4公開当時、私は中学生。この映画を連れて行ってくれた大学生の家庭教師は、クラプトンのところで場内から拍手が出るのを見て憤っていた。 心底、ザ バンドの存在感とアメリカンミュージックの懐の深さと、何かの時代の終焉を感じる映画。 ロック好きを自認する方、この映画を見ずしてロックを語るなかれ。 (代参の男)[投票]
★3バンドをやっている身としてこのライブに参加している面々は本当に尊敬してるし、実際にコピーしたぐらい好きなアーティストもいる。でもごめんなさい、映画に関しては「あれ?こんなもんか?」と拍子抜けしてしまった。お許しを・・・ (赤い戦車)[投票]
★4ニール・ヤングのイケメンぶり。 (nicodemus)[投票]
★5ブリティッシュ・ロック全盛期(70年代前半)から音楽を聴き始めた私に、アメリカン・ロックの奥深さを教えてくれた作品。当時はこれぞ「大人の音楽」という印象だった。しかし、30年経ってもずーっと同じものを聴いているとは想像もしなかった。 (カレルレン)[投票]
★3クラプトン見たさで借りたが、ジョニ・ミッチェルが気に入った (TOMIMORI)[投票]
★4ヤング御大は鼻の下にコカインつけたままステージに上がってたそうです。さすが!ぼくもヴァン・モリスンの「キャラバン」に一票。お願いだから日本に来て! (リーダー)[投票]
★5永久保存版! (ショスタコビッチ)[投票]
★3出演者たちをもっと知っていたらもっと良かっただろうに。彼らの音楽を愛する気持ちが伝わってきたような気がする。2002.12.19 [review] (ハイズ)[投票]
★5映画的評価はおいておき、優れたドキュメント映像であり。ラストとかいいつつ、哀しさがなく、心地よく何度も見させられる。ディラントリビュートライブか?とか思ってはいけない。 (ALPACA)[投票]
★4ロビー・ロバートソンの笑顔が印象的。 (トールラテ)[投票]
★4この時代を生で活きてたら良かった。ロック万歳! (カノリ)[投票]
★4これ、マーティン・スコセッシだったんだ。バンドが見たくて何度も見た。ミュージックビデオのノリですね。ラスト・ワルツ、名曲です。 (ぱーこ)[投票]
★5カメラ振り回したり、カットつなぎまくったりしないで、バンドをはじめミュージシャンに対するリスペクトが感じられる映画です。 (らくだーら)[投票]
★5演奏を終えた時に、クラプトンとレボン・ヘルムがハイタッチ! ワシもハイタッチしたかった。 (hakaida)[投票]