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[コメント] 素晴らしき哉、人生!(1946/米)
- 投票数順 (1/4) -

★3鈴木宗男議員をはじめ、世の中の悪役・敵役を演じる人たちは、この映画を観て「素晴らしき哉、人生!」と言うのだろうか?誰かの役に立てれば、人生は有意義なのだろうか?いや、誰かの役に立てなければ、人生は無意味なのだろうか? [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(18)]
★5このコメントを書いたら子供たちのところへ行き、抱きしめてやろうと思う。訝しがるだろうが構わない。私は一人じゃないんだ。 [review] (sawa:38)[投票(16)]
★5不幸と思えば灰色に、幸福と思えば薔薇色に、人生は自分の心が忠実に反映された世界。 (KADAGIO)[投票(14)]
★3この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review] (ina)[投票(11)]
★5この映画を見て自殺を思いとどまった人がいる、と聞かされたら素直に信じます。 (ゆっち)[投票(10)]
★4例え不景気でも死んじゃダメ [review] (ボイス母)[投票(9)]
★4けっこうヤな奴? だからこそ好感 [review] (tredair)[投票(9)]
★1期待はずれ。あの程度の善行であそこまで報われるなら世の中みんな幸せでしょ。ってことで、あえて厳しくこの点。 [review] ()[投票(9)]
★5この映画は格が違うね。ちょっと納得できない演出も沢山あるが、多くの人がベストに上げることはようく納得できる。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★5今現実に置かれている状況を不幸と感じるか、ささやかでも幸福と見るか、それは自分の心の持ち様ひとつ。どん底に突き落とされても、守るべき人がいるなら、守ってくれる人があるならば、簡単に絶望して死にたいとは言えないはず。一人一人はちっぽけでも繋がることで大きな輪となる人間の存在の素晴らしさ。期待に違わぬいい映画でした。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(8)]
★5生まれて初めて購入したビデオソフトがこれだった。以後、友人から友人へと又貸され行方不明。今も知らない誰かの間を渡り歩き観賞されていると信じたい。 ▼ (cinecine団)[投票(8)]
★5大切なのは今そこにある幸せに気づくってこと、単純なことだけどこれほど説得力を感じた話はなかった。普段なら言えないことも言っちゃうぞ。「ああ、もう!人生ってすばらしい!」 (鵜 白 舞)[投票(7)]
★4「生まれてこなきゃよかった」て死ぬまでにいちども思わない人はいない。お悩みが最高潮に達するのは、自分以外の世界が最高に楽しそうに見えるクリスマス。 [review] (カフカのすあま)[投票(7)]
★5間違いなく、どうってことない話だ。 [review] ()[投票(6)]
★5素晴らしき哉、人生!』。タイトルがそのまま感想になる。 [review] (Keita)[投票(6)]
★2すまん!すまんすまんすまん!4回も謝ったから2点でもいい? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]
★5文字通りクリスマスなので見てみました。作為無しに感涙出来る一級の作品です。特に子役達の使い方が上手いですね。 [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★4素敵な奥さんがいてこそです。 (ドド)[投票(5)]
★5個人的には、“ポッターズビル”の方が楽しそうに思えるのですけど…。すみませんネオン街好きなもので。 (黒魔羅)[投票(5)]
★3甘甘なウェルメイド・ストーリーで終わらせない、采配の妙。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5ラストの30分の素晴らしき人間賛歌。生への賛歌。それまでのどちらかというと退屈な映像が一挙凝縮し華々しいショーアップとなる。まさに映画的。映画から教えられるところの多い名作中の名作。12月に見てよかったと思う。永遠に忘れない1本。 (セント)[投票(4)]
★3文句はひとつ。眼鏡をかけた独身の図書館司書は、不幸の記号なんかじゃない! (ペンクロフ)[投票(4)]
★5全く意識していなかったのだが、私の好きな映画には必ずジェームズ・スチュアートが出ていた。そして彼とともに笑い、泣き、目を回していた。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★3恥の多い人生を送ってきました… [review] (peacefullife)[投票(4)]
★5タイトルと一般的イメージから、この作品に「テンポ」「スリル」「ユーモア」「ファンタジー」などが皆無だろうと高をくくっている方には、ゼヒお勧めします。感動より救済より何よりこの映画は「面白い」! (ニュー人生ゲーム)[投票(4)]
★4普通が凄い事を人間忘れがちだ。 [review] (フランチェスコ)[投票(4)]
★5人生って素晴らしい!!という讃美映画としてみるか、キャプラ作品特有の大甘な理想主義として捉えるかで評価は分かれそうではありますが、私は前者です。ええ話じゃの〜と思いながら、ラストで大泣きしてしまいました。 (shaw)[投票(4)]
★5「じわっ」ときたあとに少し照れ笑い。 (おーい粗茶)[投票(4)]
★5こんなファンタジーなら悪くない。 つーか大歓迎だ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★3アメリカの演歌。浪花節に素直に涙しつつも、果たして自分は他人の人生に影響を与えるほどのことをしてきただろうかと省みるに、無責任に喜んでばかりもいられず、心が洗われるというよりはむしろ死にたくなった。 (リーダー)[投票(3)]
★5どんな言葉を用いてもこの映画のコメントは書けそうにないので、以下私事。 [review] (ダリア)[投票(3)]
★4画面から暖かさがこぼれてきたよ。 今ここにいる“自分”で生きていくという事を,もっと大切に考えようと思った。 [review] (ダイキリ・キューブ)[投票(3)]
★5自分を知っていてくれる「人」がいると言う事、この世に「生」を受けたと言う事、それらを心の底から感謝したくなる、それが『素晴らしき哉、人生』 [review] (あき♪)[投票(3)]
★4再見、皆でプール落ちの幸福感がいい、これで酔えると思わせたらそうはいくかと、家族に八つ当たりする緊張から解き放たれ。もはや嘔吐のような感動ですかね、、、この映画甘すぎやしないかという思いと、監督の信じる何かの力のせめぎ合いのようなもの。。。あと、カラスが気になった。 (モノリス砥石)[投票(2)]
★5素晴らしきメッセージなのだが、そんなに素晴らしい人生を送れてない身にとってはキツい。 (t3b)[投票(2)]
★4毒薬と老嬢』のブラックユーモアが継続されているのが嬉しい。伯父が失敗するたびに出てきてカウンターを闊歩するカラスが好きだ。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4驚異的な跳躍力でもって到達する映画美の極みここにありなGOODムービー [review] (junojuna)[投票(2)]
★4クリスマスに。とは言わないけど、本作を観るならやっぱり冬の寒いとき、家族で観ることをお薦めします。心温かくなりたい時に。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3「友あるものは救われる!」――すいません、友だちいないのですが。 (disjunctive)[投票(2)]
★4最近リフォーム番組もはやっていますが、「自分の家」と言うのは、家族、家庭にとって、大切な心の支えであったり、より所であったり、社会に対する自立、独立であったり、アイデンティティであったりするのではないかと思うので、 [review] (uyo)[投票(2)]
★5久しぶりに心が震えました。子供の頃何度となく「もう死んでやる・・・」と想っては泣いた事を思い出しました。ここまで生きて来ると「何があったって生き抜いてやる・・・」みたいな想いと、自分の周りの支柱の多さにただただ感謝・・・。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4どんな不幸のなかにも幸福は存在する。そんなあたたかみのある希望を照らし出し、人生賛歌を高らかに謳う。とてもアメリカ的な理想像だが、家族愛や隣人愛をお金以上の価値とするテーマは国を越え世代を越え共感をよぶだろう。 (よだか)[投票(2)]
★5すべてにおいて心に残る。心に残る1本。「心」を中心に常にストーリーを展開していくフランクキャペラのまさに神髄。 (らーふる当番)[投票(2)]
★5まさかの住宅金融公庫廃止?!今だから日本版リメイク希望!しかし今の日本にはバブリーな人はいるもので億ション完売続出!!青山パークタワーの最上階7億円が完売!!日本版の題名「悲しき哉、住宅金融公庫廃止!」で決まり。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5チャールズ・チャップリンと並んでオプティミズムを体現した映画人、フランク・キャプラ。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4チャールストンのドボンシーンが大好き!Remember, no man is a failure who has friends. 愛すべき隣人は自ら作るものなのですね。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★5映画の教科書。 [review] (ひゅうちゃん)[投票(1)]
★4天使がジジイというのがいい。88/100 (たろ)[投票(1)]
★4死ぬしかないドツボ逆境も物の見方ひとつで神に感涙する至福に変わるのだと言う自殺防止教訓はどうこう言っても素晴らしく、パラレルに怒涛な終盤は先駆的で強靭だが、だからこそ、主人公の忸怩たる人生怨嗟の想いが前半に更に強固に表現されてればとも思う。 (けにろん)[投票(1)]
★4いかにも古き良きアメリカ映画だ。この主人公がアメリカの良心を体現している、と言われるのもなんとなくわかる。 [review] (シーチキン)[投票(1)]