★3 | 端正な容姿が邪魔をするのかゲーリー・クーパーが、剛腕女性記者ジーン・アーサーにハメられた非常識な田舎青年に見えず“女の改心”もお約束ごとの域に収まる。オセロのように「非常識」を「常識」にひっくり返していく裁判の爽快さでなんとか帳尻が合う。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 劇中セリフじゃないが‘善良で誠実’な映画。全く素直な作品で、120分あっという間に観てしまう。社会問題(今回は農民の貧困)にも触れており、やはりキャプラはアメリカの良心と言える。 (KEI) | [投票] |
★4 | 胸キュン度合いでいえば『或る夜の出来事』にはあと一歩及ばないけど、ゲイリー・クーパー演じる純粋でスレてないけどなかなかキレる美青年がひたすら好感度高し。キャプラらしいラストもスッキリしてグー! [review] (味噌漬の味) | [投票] |
★3 | キャプラお得意のストーリーパターンもこれといった跳躍なくしてご都合主義の域を超えないSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | なんとなく先がわかっていても素直に楽しめる。雰囲気がいい!! (あちこ) | [投票] |
★4 | オペラハットってばね仕掛けで小さく畳めるシルクハットの事です。なんでこういう邦題になったのかは知りませんが、なかなか洒落たネーミングですね。本作品は心がほのぼのと温まる名作だと思います。アメリカの良心ここにありですね。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ゲイリー・クーパーに惚れてしまう気持ちは、男の俺でも分かるような気がする。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 映画の脚本とはこうあるべきだ!という教科書みたいな映画。しかしキャブラって本当に「恋が生まれる一瞬」を描くのが巧い人だ。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | 「純朴」「愚直」「高潔」・・・いずれの形容も主人公のパーソナリティにぴったりはまらない。「世間知らず」「思慮足らず」といった要素が邪魔して、後年の『スミス都へ行く』ほどの感情移入と痛快さを得られなかった。 (緑雨) | [投票] |
★5 | まさに現代の今生きている僕たちこそ見るべき映画。人間の良識、尊厳、真実、愛情、、、生きる糧の全てがここにある。素晴らしい寓話。名作中の名作。テンポも速く、しかも切れがある。映画文法的にも模範作。 (セント) | [投票] |
★4 | ゲイリー・クーパーとジーン・アーサーの食卓に楽士が現れたときは、昼下がりの情事を思い出してしまいました。 (tip60) | [投票] |
★4 | 鉄拳制裁はやり過ぎな気もするけれど、ストレートな言動に胸がスカッとする [review] (CGETz) | [投票] |
★3 | 「オペラハット」ってオペラの話だと思っていたからずっと敬遠してしまってたやん。まぎらわしい日本語タイトルつけんな! [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 悪役が人として描かれない社会派ドラマに心から共鳴することは俺には出来ないが、法廷シーンの仕掛けとか面白いので。 (町田) | [投票(1)] |
★4 | 世の中変奇人(Pixilated)だらけ!自分以外は。これは事実だ。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★4 | ニューヨークをもっと魅力的に撮って欲しい。ラストの裁判のシーンにもダイナミズムがまったく感じられない(裁判その物はおもしろいんだけどね)。登場人物も彼らのドラマもキャプラ流の皮肉というかウィットも非常に魅力的なのに。まあ、ここで感じた不満が『スミス都へ行く』ではすべて改善されているのだが…。 (Kavalier) | [投票] |
★3 | クーパー一人のための映画。それはそれで充分意味はある。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★0 | 新作となって公開された『Mr.ディーズ』はやはりこれを地でいく脚本でやるのだろうか?「変奇人」のひとりとしては興味のあるところだ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | クーパーに演技は必要ないと思わせる一作。(クーパーが聞いたら、「何をこの若造!お前に演技が分かるのか!」と怒られてしまうかもしれませんが)この人以上に、持っている雰囲気だけで映画が成り立ってしまう人はざらにはいない。
(タモリ) | [投票] |
★4 | ラストのオチも含めフランク・キャプラらしい映画だがどこかほのぼのさせる演出はやはり秀逸。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | “有名人慣れ”していない有名人の有名税ストレスと
、そのストレス源:ゴシップ記者のジレンマ。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | 『スミス都に行く』そっくり。ジーン・アーサーが輝いていた。ディーズ役はジェームズ・スチュアートがやった方がよかったんじゃないの?後、あのばあさん二人は余計。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★2 | ご都合主義は、苦手なのです。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★3 | 間抜けなストーリーにつきあう我慢はしたが、ゲーリー・クーパーとジーン・アーサーのラブ・ストーリーの部分に光るものがあり、やっぱり最後まで見てしまった。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | ゲーリー演じる青年に温かい人柄を感じた。ジーンがあまりにも美的に魅了させるので本性が分っても嫌な感じがしない。でも、純粋な心が傷つくシーンには、不覚にも一緒に泣いてしまいました。脇役陣も魅力的なユーモア感が沢山あるこの映画、本当に素敵です。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | この作品を見ながら、改めて思った事。フランク・キャプラ作品を見て、なにかしらの感動を得られなくなったら、俺の映画ライフも終わりかな、と。当面のところまだまだ問題なさそうだけどね。 [review] (shaw) | [投票] |
★5 | スパーパワーなアメリカ資本主義の暗部&恥部に対するフランクキャプラ監督が放った会心の良心の一撃!!老若男女が新しいビジネスモデルと言う偽りの姿をする単なるマネーゲームに走る現在のアメリカを見てフランクキャプラはどう言うだろうか?嘆くだろうか? [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★3 | アメリカの良心シリーズ代表作品の一本。力強い勧善懲悪のメッセージが感動的。
若きゲーリー・クーパーのはにかんだような笑顔が魅力的です。 (トシ) | [投票(2)] |
★4 | "What's love got to do with it!"―私はいかにして「セシリアの笑み」を取り戻したか。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★3 | おめえはぁ、娘っ子のことぐれえでしょげかえりよってまったく!もっとしゃんとせえ、しゃんと!(01.11.27@シネピピア) (movableinferno) | [投票(1)] |
★4 | 変奇人はだぁれ? [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 『スミス都へ行く』と似ているけれど、主人公がちょっぴり短気で、最初からガンガン言ってるのが良かった。じんとしながら大いに笑った。 [review] (なつめ) | [投票] |
★4 | ゲーリー・クーパーはやっぱり変奇人に見えますが、、、。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 『スミス都へ行く』があればいらないような気もしますが…。 (ドド) | [投票] |
★4 | 本当にいい映画は時代なんて関係ない.そんなふうに感じさせてくれる映画でした. (☆△■▽○♪) | [投票] |
★5 | まさに「見てよかった映画」。記者役のジーン・アーサーが凄く印象的だった。 (━━━━) | [投票] |
★4 | いくら傷ついたからって、ディーズがすねたように何の弁明もしない、裁判の最初の方のシーンでイライラ。 その後の反逆に胸がスカッと! すっかり物語りに入り込んで観ていました。 (しーた) | [投票(2)] |
★5 | カッとなるとすぐに殴ろうとするゲイリー・クーパーが最高です。アメリカの正義に、鉄拳制裁は欠かせません。 (黒魔羅) | [投票(8)] |
★4 | 何度見ても、法廷シーンは爽快! (美喜) | [投票] |
★4 | キャプラはええな〜、ホッとするな〜 (ペペロンチーノ) | [投票] |