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[コメント] スミス都へ行く(1939/米)
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★5それまで、「映画といえば特撮とSF」と思い込んでいた私に、映画がこれほど素晴らしいものだと、教えてくれた一本。 [review] (シーチキン)[投票(14)]
★5政治家は毎年1度は見るべし、という法案が出たことはないのか。 [review] (tredair)[投票(13)]
★5本物の政治家はこれをいつ見ても、有権者と一緒に歓喜の涙を流すと思うぞ。プロだから。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(7)]
★5選挙は棄権しないがどうしても投票したい候補者がいないときがある。今度そんなときがあったら投票用紙に「ジェファーソン・スミス」と書いてみたい。 [review] (ゲロッパ)[投票(5)]
★5一生懸命に頑張っている人間に対して嘲罵をすればするほどに、自分の小ささを知るのだろう。スミスの情熱と演説は、大衆の寂れた鉄を溶かし精神を叩き鍛えている。おもわず涙腺が共鳴し涙がこぼれた。 [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★5私はアメリカ本土に行った事が無いので、オープニングジェームズ・スチュワートと一緒にワシントン観光をした気分です。初めて議事台に登ってアガってしまうシーンがとても印象的でした。アガらないのが職業の俳優女優が、アガる役をやるのは相当難しいと思うのですが。 (りかちゅ)[投票(3)]
★5これ以来ジーン・アーサーは永遠の憧れ。そのためには自分もスミスにならんといかんなぁ。 (ドド)[投票(3)]
★5“その後”を描くことなく終わってしまう潔さ…昔の映画はよかった。 (黒魔羅)[投票(3)]
★5スミスの戦う姿に最後はボロボロ涙が出てきました。 (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★5ジェームズ・スチュワートが純粋で正義感の強い好青年スミスを好演。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★5水野晴男氏曰く、「飯を一食抜いてでも見てほしい」。 僕もそう思う。熱いものがこみあげてくる。若い人に、若いうちに、是が非でも観てほしい。 (IN4MATION)[投票(1)]
★5オペラハット』より後半がよく描けている。議長役の演技もとても気に入りました。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★5ダメ政治家に是非とも観てもらいたいが、政治に興味のない人間も観るべき作品でしょう。 [review] (shaw)[投票(1)]
★5熱い話が大好きで、政治学専攻の私が5点を付けないはずがない。政治家のみならず報道関係者にも是非観ていただきたい。 (ネギミソ)[投票(1)]
★5純真すぎるほど純真な主人公。大人の御伽噺。 (みね)[投票(1)]
★5おそらく、フランク・キャプラの最高傑作。 そして、ありえないようなお人好しの善良市民を演じきる、ジェームズ・スチュワートの迫真演技(私生活でもクリーンだった彼しか出来ない、ハマり役演技)に尽きる。 [review] (AONI)[投票]
★5ガムあるのか。92/100 (たろ)[投票]
★5ジェームズスチュアートはアメリカの良心だった。過去形になのが寂しい。コピーのような日本もさらにさびしい。 (トラブルドキッズ)[投票]
★5生まれて初めて観た映画が、この映画だったらよかったな、って思った。 [review] (G31)[投票]
★5元議会事務局職員の夢と憂鬱(という名の余談→) [review] (ユリノキマリ)[投票]
★5エイゼンシュテインかと思いましたよ。このたたみかけ。べたべたな感じもあるけど、3度泣いたからすべてチャラ。 [review] (tomcot)[投票]
★5スミスのような政治家は世界中どこを探しても決していない。勿論日本にもいない。いては困る。でもだからこそ良いんだよねぇ。キャプラの本領だね。 (ironman)[投票]
★5民主主義は闘い取るものという原点を教えてくれた。憲法、偉大なり。 (YoshidaS)[投票]
★5熱くなりたい方、必見! (yan)[投票]
★5何度見ても泣ける、最高の映画。いつまでも、輝きを失わない映画の魅力が詰まっている。 (ライナス)[投票]
★5人間は皆平等か?、 少なくても民主主義はそれを認めてる、曲がることの無い信念さえ持っていれば。 (あき♪)[投票]
★5始めて観たとき「社会派コメディ」って紹介されてたんです。「コメディ」ってのはこんなにも泣けるものなんだって思い知らされました。 (るぱぱ)[投票]
★520年ぶりに、飛行機のなかの小さな画面で3回も見ました。信じるものは救われたいです。 (動物園のクマ)[投票]
★5その思想信条はともかく、最後の議会での場面は鼻血が出る程、興奮しまくり。これぞ血湧き肉踊る男の大娯楽映画!! (やどわーど)[投票]
★4悪賢く私腹を肥やす奴、悪いこととは知りながら悪に染まって行く人間、悪いものは悪いでしょと素直にぶちまける革命児。政治の舞台に限らずとも、権力闘争のあるところならばどこにでも通用しそうな図だ。2003.8.22 [review] (鵜 白 舞)[投票(6)]
★4スミスはヒーローではなく、紙一重で道化のドン・キホーテから外れないトコロが、この映画の最大の良心なんだと思う。 [review] (くたー)[投票(6)]
★4これが連邦議会?まるで学級会か、せいぜい生徒総会くらいにしか見えない素朴さだが。でもこの素朴さこそが、アメリカ合衆国という若い国の成り立ちを示してもいるようで。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4アメリカにも、そして涙した自分にも良心が残っているのだ、ということを再認識。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4フランク・キャプラはやっぱり上手い! [review] (KEI)[投票(2)]
★4やっぱりこう言うのはレビューしてみるもんです。お陰で改めて本作が良い作品だと思えました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4名言「そのバカが世の中をよくしてきたのよ」に、私も一瞬「政治家してる奴ぁこの作品を見ろ!」とbunqさんのように思ったんですがまぁそれも青臭い意見ですね、 [review] (TO−Y)[投票(2)]
★4こういう先生,日本におらんか?! [review] (もーちゃん)[投票(2)]
★4正しいことをしたいと願うなら、権力にも、嘲笑にも、裏切りにも、疲労にも、ちっぽけな己にも耐えねばならない。 [review] (maoP)[投票(1)]
★4いやー、気持ち良かったなぁ。 怒鳴り声があんなに気持ちよく聞こえる事ってあんまり無いだろうな。 後半は本当に熱い!! (黒犬)[投票(1)]
★4終盤の大演説に興奮。幕切れの歯切れの良さがいい。議長もすてきだ。 (なつめ)[投票(1)]
★4スミスの度を越した懸命さが鼻につかないのは、彼が頑なさだけを武器に大人に食い下がる大きな子供として、コミカルに描かれているからだろう。女から無条件に保護され、仲間の絶大な支持を受ける子供の正論に、うしろめたい大人がそう簡単に勝てるものではない。 (ぽんしゅう)[投票]
★4アメリカの良心。右も左もない。真の愛国心とは、他人を思いやることと、子供たちに未来を託すことなんですね。 (FreeSize)[投票]
★4演説に燃える、秘書のおねえさんに萌える(←サイテー) [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★4スミスは乳臭いし、テーラーは腐臭がすぎる。が、クロード・レインズの上院議員ペインならば許容できる。悩める大人、というのは味がある。 (オノエル)[投票]
★4人の心の中に眠っている正義と理想を奮い立たせる映画。スミスと秘書が心を通わせていくところが好きだなあ。 (buzz)[投票]
★4休まずに頑張る男、ジェームズ・スチュアート。 (熱田海之)[投票]
★4キャプラの愛国心は純朴でエエカッコシーじゃないから好きだ (マツーラ)[投票]
★4オペラ・ハット』そっくり。ハリー・ケリー・JRの父が最高にいい。政治家という物はやだねぇ! (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★4廻る輪転機にダブる文字。街角で広げられる新聞。葉巻くわえた悪役。きっちり仕事しています。「サムバディー・・・」気絶。 (minoru)[投票]
★4善人を演じたらスチュアートが一番。年をとってもそれは変わらなかった。 [review] (kinop)[投票]