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[コメント] めぐみ 引き裂かれた家族の30年(2006/米)
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★3横田さん夫妻を中心にした家族会の活動記録。増元照明氏の主張は自民党本部前での野中幹事長糾弾シュプレヒコールから国政選挙出馬に至る一方、蓮池透氏らの批判が採用されない不足感は否めず。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3彼女の境遇に思いを巡らさずにいられなかった。少なくとも僕には、それは本作を観て初めて起きた。 [review] (G31)[投票]
★5日本人という国民は、なぜかマスコミに取り上げられ過ぎた人をバッシングする癖がある。何も知らないくせに! 何も知らないから? 日本人が誰一人としてこのような作品を作ろうと言い出さない訳がわかった気がした。 (IN4MATION)[投票]
★3真摯な映画であることは認めるが、一時期洪水のごとき情報シャワーにさらされた日本人(少なくとも私)には、想定内の事実の追認に留まる内容であった。海外向けの情報発信としての意味は大いにあるのだろうが、その経路が確保されているかという不安もまた残る。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4この問題の加害者は北朝鮮だけではない・・・・ (TM(H19.1加入))[投票]
★4解りやすく、クドくなく、限られた材料から非常に上手く作り上げている。外国人によって作られた事も幸いしているのだろう、作品としては見事だと思う。さて、日本人としては…。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3決して観て悪い作品ではありません。ただ、劇場で観る必然性が感じられませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4前半は、拉致事件を知らない外国人にもわかるように事件の概要がコンパクトにまとめられている。後半。決してエモーショナルに取り上げているわけではないが、いくつかのシーンで涙を抑えられない。客席からも終始嗚咽の声が漏れる。 [review] (イライザー7)[投票(3)]