★4 | チャニング・テイタムの圧倒的な身体性と寂しげな表情がいい。アートスクールが舞台だから、若き俳優たちの自伝的要素も投影されている。そうした記録的側面は優れた青春映画の必要条件といえるだろう。 (shiono) | [投票] |
★3 | くっついたり離れたりが1回分余計な気もするが、ダンス映画とサーフィン映画に外れはないね。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 恋愛要素に関する一切のシーンとか、不良少年が更正していくシーンとか、パートナーがどうしたこうしたなんて部分を全部バッサリ切り捨てて、ストリートダンスとバレエが融合した群舞を仕上げる話だったらもっと面白かった気がする。クラブでの男女チームダンスバトルや何気に義妹もダンスが得意だったりしたシーンは秀逸。タイツ履いてもいいよ! (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 肉体の説得力が強いため、いささか陳腐な物語でも乗り切れる。やっぱ躍動する肉体っていうのは文句なしに美しい。自分は足の伸びきらないブレイク系のダンスはどうしても低く見がちなのだけど、終盤のコラボはバレエとブレイクの互いの弱点をカバーし、本当に巧く見せている。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | クラッシクバレエとヒップミュージックが違和感なく融合。物語的なカタルシスは無いが、芸的には凄いことをやってのけている。気がする。 (G31) | [投票] |
★5 | ダンス映画は失敗しないという、私の中の決まりをまたまた確信できた。プラス、歌もちょっとあったしね。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |