コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 不良姐御伝 猪の鹿お蝶(1973/日)

これは鈴木則文の中でも特筆すべき作品。池玲子の美しさは絶品であるし、画面にも勢いがあって素晴らしい。荒木一郎によるテーマ曲も印象的。クリスチーナ・リンドバーグの柔らかそうなオッパイにもそそられる。
太陽と戦慄

これの続編が石井輝男の『やさぐれ姐御伝 総括リンチ』になるわけだが、両作品とも傑作なのが凄い。しかし、「猪の鹿お蝶」のほうがギャグ色が希薄なのは意外といえば意外か。でも、変な映画であることに間違いはない。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。