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[コメント] ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ)
- 点数順 (1/1) -

★5数々の「狙撃手」作品を観てきたけど、最高に緻密でリアル且つ爽快な脚本と演出に完全脱帽。。。銃に殊更詳しいわけでもないし原作も未読だけど、冒頭の狙撃シーンのリアルさに惚れちゃいました。コレを観たら、もう『山猫』にもジュード・ロウにも戻れましぇん。。。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★5「究極兵士を作ったら、手に負えなくなってしまった」という背景はボーンシリーズにも通じるが、そこに加えて「必殺シリーズ」的テイストも絡めてなかなか面白い物語になっている。アメリカ人もこんなの好きなんだねー。 (サイモン64)[投票]
★4構成だけなら『コマンドー』や『ジャッカル』、『ボーン・アイデンティティー』などの作品とよく似ているが、この作品はとかく銃描写が緻密でリアルな迫力がある。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★4一個人が国家権力から逃げ、逆の真相をつかむために、対抗していくさまをスリリングに見せた秀逸アクション映画だ。 [review] (セント)[投票(3)]
★4後味の好さで高得点に・・・ [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★4いろいろ突っ込みどころはあるけれど、 [review] (プロデューサーX)[投票(1)]
★4原作からはボブ・リー・スワガーはもっと無骨な軍人をイメージしていたが、イメージが全く違うとはいえ、映画自体は大変面白いので許す。 (ノビ)[投票(1)]
★4監督は主人公にマット・デイモンを使いたかったんじゃないかな。そっくりの俳優をつかってるし、振る舞いもマット・デイモンのようだった。筋は面白い。(2023/07/16/KOBCL) (USIU)[投票]
★4リアリズムを重視してる点と仕事人風のところと、両方ある。でも基本的に好き。 [review] (t3b)[投票]
★4よくある話なのだが、もう1つ突っ込んだアイディアとテンポの良さで観せる。こういう類のものでは頭1つ抜き出た作品だ。ただ私にはラストはすっきりしなかった。 [review] (KEI)[投票]
★4フィクスを中心にしてカメラを揺らさず1カットも比較的長い。また、ここで描かれているのは逐一行動のみであり、心理は描写されていない。更に言えば見事な照明による画面の黒味はどうだろう。第1カットの川面のテカリからして素晴らしいではないか。強制自殺装置などたまげる発想も良い。ラストは時代錯誤だが暖炉の火からして西部劇だ。00年代最高の活劇の一つといえよう。やはりアントワン・フークアには見所がある。 (赤い戦車)[投票]
★4スナイパーという者の描写がよく表わされている映画だと思いました。本当に細かい部分まで丁寧に気を使って作られています。しかし銃器が好きな人と興味が無い人とでは見方が全く変わるでしょうから難しいですね。 (Take4)[投票]
★4必殺仕事人? 政治家と武器商人と軍人。そんなの本当に実在するのだろうか? 本当に存在するなら、政治家にはもっと痛みと恐怖をゆっくり繰り返し与えて、しゃれにならないぐらいに残忍に殺してやりたい。そんな映画はおかしいだろうか? (フェデラー)[投票]
★4生死の緊張感に満ちた前半は、このジャンルとしては非常によく出来ている。しかし後半になると、長大な原作を圧縮した反動か、途端に話が慌しく駆け足になってしまうのがもったいない。脇役のメンフィス捜査官の造形がなかなかユニーク。 ()[投票]
★3映画としておもしろかったけど、いろいろ見逃せない点がある。 [review] (プロキオン14)[投票(10)]
★3序盤の狙撃シーンでガンオタの琴線を刺激したので期待するも終わってみれば普通の出来ってのが何とも寂しい。中でも原作と異なりスワガーが「ベトナムの」英雄じゃないのが意外と寂しい。でもしょうがないか。ベトナムの英雄だったら還暦余裕で越えるしなあ。 [review] (ごう)[投票(7)]
★3テンポよく進み、謎解きの要素は少ないがその分、緊張感あるアクションシーンが楽しめる。脚本もサバイバル技術に長けた最高の狙撃手を主役にしたアクションをどう魅力的に見せるかということを主眼に書かれた感じだった。 [review] (シーチキン)[投票(7)]
★3エンディングに向かう話の運びは、いくらなんでもメチャクチャ過ぎるとは思いますが、そんなことは気にしない、というスタンスで行こう。(多分、本当にメチャクチャな国なのだ)。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3細部はかなり甘いけどその愚直さゆえに許してしまいたくなる映画。 [review] (ドド)[投票(1)]
★3FBIアカデミーで猛訓練しても殺人マシーンの前ではザコなのね。 (黒魔羅)[投票]
★3狙撃&サバイバル映画好きや、法律なんてクソくらえって人は大いに楽しめます。 (TOMIMORI)[投票]
★3戦争の仕掛け人達をバックボーンとしたストーリーは今風で興味深い筋運び。狙撃シーンを皮切りにグイグイとストーリーが進行するが、肝心のエチオピア要人を何故殺したのかなどの重要なポイントを置き去り。アクション映画としては及第点だが、ハメられたとはいえ人殺しすぎ。 (すやすや)[投票]
★3悪役がベタな配役で、パロディものに見えた。 [review] (HAL9000)[投票]
★3原作を知る者にとって第一の関心はキャスティングだろう。適役度合いが100%に近ければいいというものではなく、むしろある程度のズレを展開してオリジナリティを目指すところに映画化の意味がある。その点でウォールバーグのヒーロー像は満足のいくもので、さして誉めるところのない演出でも見ていられるのは大したものだ。 [review] (shiono)[投票]
★3突っ込みはぬきにしてエンターテインメントとしては素直に楽しめました。というかもっと シューターの魅せる場面を増やしてくれればよかった。 (Alinax)[投票]
★3何故か白兵戦多し! (NOB)[投票]
★3善悪がはっきりしていてテンポ良く進んでいくんだが、イマイチ悪者側の思惑がシャキッとしない、というか暗殺に関する意図が解りにくかった。もっと序盤で見せた様な遠距離狙撃を中心とした緊迫サイレントな作品かと思ってたので、「え?J・ボーン?」なシーンの連続は少々期待ハズレ。まあでも相変わらずM・ウォールバーグはいいね。 (クワドラAS)[投票]
★3欲を言えばもう少しアクションシーンが欲しかった気はします。ただありがちなお話ながら、それなりにサスペンス感は持続するのでだれません。「あれっ、結構不明な点もあるぞ」と脚本の粗に鑑賞後結構気づかされましたが。 (takamari)[投票]
★3ダニー・グローヴァーが悪役ってのが、ちょっと弱いな。上院議員も地味。敵が強くなくちゃね。 (ぱちーの)[投票]
★3広げた大風呂敷をどこで畳むか… 「まぁ面白かったからOK」という結論が逆にチョイ淋しい。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3狙撃手なのだから狙撃にこだわって欲しかったです。 [review] (Tony-x)[投票]
★2あまりにも雑に人を殺しすぎです。 [review] (K-Flex)[投票(3)]
★2悪い奴らを全員殺したら、みんな幸せになれるのだろうか? [review] (たいへい)[投票(2)]
★2長距離射撃が題材なだけに、冒頭から、見晴らしの利く遠大なショットが多い。狙撃の対象を明確に視界に収める事即ち勝利、という公式から必然的に劇中の闘いは主観ショットの奪い合いの様相を呈し、それが物語の主題をも浮き彫りにする。が、ラストはカス! [review] (煽尼采)[投票(1)]
★2すげぇなぁ。今の時代になってもこんなお代官系の悪役が出す映画があったなんて・・・この映画の魅力がイマイチ分からない。35/100 (たろ)[投票(1)]
★2主人公の回復と入れ替わりに本筋からは急速に元気がなくなっていく。火薬増量も効果なく,悶絶ラストが作品の息の根を止める。 (もーちゃん)[投票]
★2ご都合主義なのは良いんだけど、せめて最低限の理由付けくらいは描写してくれ [review] (佐保家)[投票]
★2原作はよかったのに映像となると期待はずれ。 あとマーク・ウォールバーグの髭も似合わねー。 (ドデカプリオ)[投票]
★1要はド派手なアクション映画を期待していたのに期待外れだったという事。 [review] (HILO)[投票]