[コメント] ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米)
悪ふざけ全開の中で見せるほのかなロマンティシズムが小賢しいが、嫌いじゃないなー。好きでもないけど。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「アメリカ人って常識的ないい人ばっかりだなー」という印象(皮肉ではなく)。車の販売員のボラットへの応対などは、少なくともプロとしては間違ってない。
2つの謎。ボラットの局部を隠してたのが謎。その前に写真でおもいっきりボラットの息子(の役)のを見せてたのに。写真はオッケーで映像はダメなのか? あと、モキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)のスタイルをとっているのに、カメラマンの存在感がゼロに等しいのが謎。これに関しては明らかに欠点。
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