[コメント] トータル・リコール(1990/米)
胡散臭さと安さと表面上の雑さを大量にこの手の超大作映画で演出しながらも実は精密に映画を作るバーホーベン。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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クエイドなのかハウザーなのかハッキリさせない演出の妙は観るほど分かってくる。2010年台になっていよいよVirtual Realityの商品が現実化しそうな今こそ再度観る価値があると思う。ブルーレイの映像品質や特典が良いのでお勧めです。
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