[コメント] ストレンジャーズ6(1949/米)
米国の傀儡政権が誕生する前夜のお話。“自由の国”アメリカの介入を美化しているところが鼻に付く。 だけど、秘密警察の目を掻い潜りながらの息苦しい穴掘り作業、次第に精神に異常をきたす仲間、等々、この手の作品に欠かせない緊張感とドンデン返しが詰まっており、最後の最後まで飽きさせない。
(AONI)
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