★3 | 情熱的なジプシー音楽と幻想的なトランシルヴァニアの風景が印象に残る作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ワイルドな役の多いアーシア・アルジェントにしては珍しく、悲しみにうちひしがれる役どころを演じていて、新境地を開いたかと思ったが、後半はいつものワイルドな役に戻ってしまい、演技は悪くなかったが、キャラのバランスは悪かったように思う。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 断然ビロル・ユーネルの映画。彼の顔面と肉体が画面を支配している。が、演出には今ひとつ訴求力が乏しい。車と自転車の並走をワンフレームに収めたカットが欠けていたりとか。他にも「ボクシング」など魅力的な場面は多いが、なかなか映画ならではの面白さの獲得には至らない。ユーネルの存在感がそれを救っている。 (3819695) | [投票(1)] |
★2 | 雪道をさまよう傷心女と暴力男。『愛より強く』で好演したビロル・ユネルの存在感自体はとてもいいが、『愛より強く』やトニー・ガトリフの前作『愛より強い旅』にはあった、ひりひりするような生命の躍動感が不思議と本作には感じられなかった。(★2.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★5 | ひとことで言うならば、つまり、愛の物語。愛と生の物語。そしてそれは「ラスト数秒のカットがどれほど素晴らしいものなのか」ということにすべて要約されてしまいもするのだ。 (tredair) | [投票] |