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[コメント] シッコ(2007/米)
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★4比較は大事 [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★4「愛国者」マイケル・ムーアの独壇場。国を愛するとは既存の体制を支持することではなくして、在るべき理想の国をこそ追求することだという意味での「愛国者」。アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人の為の映画を観て日本人の自分が何故か泣いてしまうのは、そんな希望を信じたい心自体は普遍的なものだからだ。 ()[投票]
★4ムーアの肥満度、演出に行き過ぎもあるが、社会的に意義ある作品だと思います。 日本だと何がターゲットになるのか考えてみようと思いました。 (しゃけはらす)[投票]
★2ワイドショー手法のよく出来たプロパガンダ映画。日本でウケなかったのは題名はもとより、国民皆保険制度が決して患者や医者や国家財政的にバラ色ではない事実を知ってるから。 [review] (これで最後)[投票]
★4ぐいぐい引き寄せられました。作り方の面白さは、相変わらずだと思います。31歳になるまで、アメリカの仕組みを知りませんでした。勉強になりました。 (ぱちーの)[投票]
★4ユーモアを伴った問題提起はけっこう強烈だ。 (veranita)[投票]
★3アメリカの保険制度は恐いね〜と思いつつ、日本も段々アメリカに近づいてるような・・・。とりあえず、保険を見直そう。 (NAO)[投票]
★4あれ?他の国の皆保険制度って、医療費無料だったの?日本駄目じゃん(笑)。日本人は見ない方がいいかもね。081110 [review] (しど)[投票(1)]
★4これを観て「アメリカってなんてヒドい国なんだ」と思って憤る暇があったら、まず日本の状況をこそ憂うべき。 (HAL9000)[投票(1)]
★3いつもながら、ムーアのペネトレーションには感心させられる。いろんな意味で。 [review] (NOM)[投票]
★1思いっきり偏った人間(この場合ムーアね)はけっこう面白くって素材としてスキなんだけど、今回は「医療」ってことで興味を惹かれず・・半分くらいで眠さピーク、そのあとすぐ挫折。ムーア君の偏りすらあんまり頭に残らなかった。 (あちこ)[投票]
★3ドキュメンタリーは事実の全てを写し取るものではないのだから一面だけしか描かないのは悪いことではない。これで米国医療万歳野郎が少しでも減るならいいことだ。 [review] (ハム)[投票]
★4主張に対してものすごく実直で余計なものがない。比較された国がすべてにおいて米国よりよいわけでもあるまいが、問題提起の手段としては間違ってはいまい。一方で日本はどうなるんだ。 (SUM)[投票]
★4社会保障であるべき医療保険を生命保険並みに貶めているのがアメリカの医療保険制度である。これを真似しようとしている日本の一部勢力があることは紛れもない事実だ。決して対岸の火事ではない。 (RED DANCER)[投票]
★5泣けた。泣けた。後半ぼろぼろでした。 (メイシー)[投票(1)]
★4ムーア映画をして嘆くしかないというアメリカ医療の現状を思わされる。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
★5黒沢明の『赤ひげ』を思い出した。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5マイケル・ムーアは絶対コメディアンなんだ。 [review] (MM)[投票]
★4こいつ(ムーア)はいつも「一方側の立場から」しかモノを見れないんだ、と『グアンタナモ』のエピソードで痛感した。が、面白い。。。国民皆保険、国家が行うと社会主義的って扇動がイマイチ意味がわかんないけど。日本はいつも中途半端。3割って。。。(笑) (IN4MATION)[投票(1)]
★4この作品は米の問題、他山の石だとは言ってられない。 [review] (KEI)[投票(1)]
★4いつものように分かりやすいマイケル・ムーア節。だが最近は、その分かりやすさこそが彼の弱点なのではないか?とも思えるようになってきた。[シネ・リーブル池袋2/SRD] [review] (Yasu)[投票(2)]
★3何も考えず頭カラッポのままで楽しめる、が、それってどうなの? 情報提示に偏りがあろうとも構わない。しゃあしゃあとそれを行えるぐらいの気概がなければ現状の変革なんてとても目指せないだろう。ここで問題にしているのは、観客に委ねられたものが映画内に存在しないということについて。これは映画の倫理の問題です。 (3819695)[投票]
★321世紀のトクヴィル [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★4まさかマイケルムーアの映画を見て泣かされるだなんて、想像したことさえなかったよ。 [review] (tredair)[投票(2)]
★4むきだしの資本主義の歴史。ニクソン大統領からグアンタナモ基地まで。どんだけ幅広いリサーチ力やねん。大したもんだ。 (よだか)[投票(1)]
★4またあの反米煽動家が下らないヨタ話を集めてインチキ映画を創りやがったよ。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(7)]
★4「アメリカの医療制度についてマイケル・ムーアが主張したいのはこれだ!」という視点が明確だからこその、ブレのない構成はさすが。残念なのは、ユーモアが際立たなかったことだ。(2007.09.01.) [review] (Keita)[投票]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』よりも真剣にいろいろな事を考えさせられる作品。 (TM(H19.1加入))[投票]
★4おしっこ(07.9.1) [review] (ババロアミルク)[投票(2)]
★4社会の一面、事実の断片、取材の成果を再構成し、主張に繋げテーマに昇華する語り口の流麗なこと。編集技術でもなく突撃取材芸でもなく、ムーアがすぐれているのは「構成」の一点に尽きる。出たがりなのはマイナスだが。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★3面白くてためにはなりましたが、医療問題抱えてるのは何もアメリカだけではありません。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3劇中のカナダ人たちは、米国人である監督の疑問を鼻で笑った。我々は、笑い続ける事ができるか? (chilidog)[投票(1)]
★2キューバは天国か。フランスは天国か。 [review] (夢ギドラ)[投票(5)]
★4いささか説明調のところはあったが、現実をひたすら直視していくことによって、見えてくるものがある、ということを実感する。 [review] (シーチキン)[投票(3)]