| ★4 | 並走する追うことと追われることが互いに緊張を引き立てるのではなく、むしろ足を引っ張り合っている。過去が収束して整理されないと、追及されている情が賞味できないように思われる。 [review] (disjunctive) | [投票] |
| ★4 | まあ、面白かったんですけど、ちょっと腑に落ちない部分もありましたね。 [review] (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票] |
| ★4 | 音楽、ショット、編集の見事な三位一体。そして「転倒」や「身を傾ける」というアクションの反復による主題の描写。とはいえ、前半謎だらけのサスペンス調にしたのは、感情移入という点ではややマイナスか。二度目の鑑賞時の方が乗り易い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
| ★5 | 前半、主人公イレーナの行動は謎だらけ。次第に明らかになる彼女の目的。そして、フラッシュバックで挿入される彼女の過去。余りに痛々しくも悲しいイレーナという女性の物語。はいっ！ 僕は、イレーナの弁護人に立候補します！
[review] (IN4MATION) | [投票] |
| ★4 | 全体像の見えそで見えなさで、観客の興味を最後まで惹くことが主眼のエンタメ作品。現実味や整合性はない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
| ★4 | 「そうしなければ死んでいたから」 [review] (かるめら) | [投票(2)] |
| ★4 | ミステリー映画として４点。 [review] (ＫＥＩ) | [投票(2)] |
| ★4 | トルナトーレ＆エンニオ・モリコーネによる完成されたミステリーものだ。いや、トルナトーレがこんな謎解きものを撮ったということ自体驚きますね。
[review] (セント) | [投票] |
| ★3 | 退屈はしなかったけれど、正直ガッカリな部分もあった。私にとっては、最初の一文がハードルをあげてしまったという皮肉な結果になったようです。 (あちこ) | [投票(1)] |
| ★3 | すべてが解けた後は、なるほど、そういう事だったか、という感想を持つだけでした。後味は残りません。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
| ★4 | 謎めいた演出で、全編に気が抜けないというか、ある種の緊張感が漂い、見るものをぐいぐいとひきつける力を持った映画には違いない。しかしそれにしても何と哀しい物語か。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |