[コメント] 銭形平次捕物控 雪女の足跡(1958/日)
題が「雪女〜」なのだから、こだわって欲しかった。雪女は必要だったとか必然だったとか。物語は全体に詰め込み過ぎだ。殺人は続くし、捜査シーン、一味の暗躍、平次の変化へんげも入れて、大晦日は近づくしと作者は大変だったが、その分雑になった。
(KEI)
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