★5 | 寝そべる画面が多くて楽しい、くるりん回る画面がヒッチコック的だなぁ。序盤のナタリーウッドの唇の赤が妙にドギツイ、ってかオッパイ舐めたい。ジェームスディーンの家族との成立してるのか分からんコミュニケーションが新鮮、逆さ鶏のえげつなさやら。見どころ満載じゃん。共感はしないけどワクワクするね。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | タイトルバックから横臥の演出だ。以降、幾度となく寝そべった態勢の人物をシネスコ画面に映し出す。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | チキンレースてのも想像つかなかったけど、その後どうすんのかと観てて、みんな結構無責任なところにより驚いた。 (G31) | [投票] |
★4 | 原案が良い。16歳というと日本では高校1年か。自分はどうだったかなあ。「Stand up」という言葉が3回出て来る。作家島崎藤村の作品名は忘れたが「若者よ、頭を上げて歩け」という文章を思い出した。 (KEI) | [投票] |
★4 | ジェームス・ディーンに魅せられた…! (あちこ) | [投票] |
★3 | 個人的には今一つ乗り切れないと反抗してみたくなる作品。ちゃんと理由もあります。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | ファーストカット、泥酔して横たわるディーンが猿のおもちゃを弄ぶタイトルバックから情感が滲み出る。それに続く警察署シークェンスも、カッティング・構図取りで主要登場人物たちを微妙に交錯させる手管がなかなかに巧み。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 反抗とか言っても大人は判ってくれない的スネ坊世界の戯れ言なので真面に観れば退くし、ディーンの演技が路線に忠実に走行するのも少し鼻につく。ましてやレイの作家性なんぞあるのかどうか知らないので今更どうしようもない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 『ウェストサイド物語』といい、これといい、アメリカの不良も当時は可愛かったのね。今は銃乱射しちゃうんだもんよ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | まずもって色彩がすばらしい。ジェームズ・ディーンと冒頭のナタリー・ウッドの上着およびサル・ミネオの靴下の「赤」、だけではなく、特に木製の机などの「茶」系統の発色がいい。ワーナーカラーってこんなにいい色も出るんですねえ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | “理由なき反抗”というタイトルがこれほど似合う男はジェームズ・ディーン以外に誰がいるだろう。彼の存在感や舞台設定により、思春期の悩みが雰囲気として伝わってくる。(2007.11.10.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★2 | マッチョイズム抜きで大義や正義を語る知性をアメリカ映画がようやく持ち始めた気がする。ジェームズ・ディーンが初めて造形したナイーブな泣き笑いのような表情は、累々と受け継がれてブラッド・ピットにいたる流れとなる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 友情も恋愛も薄っぺらく、親子が迎える結末も安易で、ストーリには全く乗れなかったが、ニコラス・レイの端正な画面作りには感心した。チキンレースのシーン、水の無いプール、プラネタリウムのシーンが良い。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★2 | 改めて考えてみると、今では割合当たり前の「不良」と言われることが、身の破滅を意味した時代。そんな雰囲気を感じることが出来る作品だったのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | ジェームズ・ディーンが映画の中で一番成熟してる人物に見える。(不良らしくない) [review] (coma) | [投票] |
★3 | 映画の葛藤が自分のそれとは重ならず、ディーンの演技も浮ついて見えた。観る時期を間違えたのかも。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 皮肉めいたタイトルがいい。「理由なき反抗」オレを含めて大人達はわかっちゃいない。 [review] (ギスジ) | [投票(1)] |
★4 | 兄はジェームズ・ディーンが好きだった。高校生の頃、兄から譲り受けた私の部屋には、JDのポスターや鏡が壁に残されていた。かっこよかった。あれから15年ほど経ちはじめて本作を鑑賞し、それが私にとって飾りでしかなかった、と感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 「理由なき」というか理由が周りに気づいてもらえない、あるいは伝えられないだけなんだよね。そういう観点から言うと、やや見せ過ぎてる・語り過ぎてる所もあるが、それぞれが皆、素直になれず空威張りしては孤独に苦しむ姿が見事に描かれていて悲痛。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★2 | ある意味伝説の一本だとは思うんだが、時代背景と物語の進行スピードの遅さに感情移入できず。先に『グローイング・アップ』『アメリカン・グラフィティ』を見ていたのも手伝ってか刺激とユーモアに欠けていた。(いや、ユーモアはいらんな)でも
[review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | ジェームズ・ディーンのカリスマ性がよく発揮されているのは判ったけれど、どう見ても彼、17歳に見えないんですけど。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | 父親と上手くコミュニケートできない子供達は、繁栄の残骸を残す廃墟の中に楽園を求めた。丁寧な画作りの中に時折り入る斬新なショットと音楽が不安定な心情をかもし出す。他の二作では過剰で鼻につくジェームス・ディーンの芝居も厭味なく見られた。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 『台風クラブ』でのポ・ポ・ポさんの意見をまず参照されたし。この作品にも当てはまる。 [review] (takud-osaka) | [投票] |
★3 | 現代では、「理由がない」という概念すらないのでは? 前半のイキがった姿と後半の悩めるティーンとのギャップ。そこが彼が偶像になる所以か。 (chilidog) | [投票] |
★4 | ジェームズ・ディーンの動作1つ1つに「かっこいい・・。」と思ってしまう自分はいけませんか?笑。どんどん引き込まれましたよ・・。 (ナッシュ13) | [投票] |
★2 | 余りに派手過ぎて、もう「反抗」なんて概念には属していないと思う。 [review] (24) | [投票] |
★3 | 頭で理解して意気込んだ結果の、巧いが不必要な演技。ディーンが役柄を理解しすぎているのが表に現れて邪魔をしているように思う。悩める若者が自分の悩みを自覚してしまったら、その時点で既に悩みの大半は解決しているはず。そういう風に見える。 (mal) | [投票(3)] |
★3 | 「映画を見る」という感覚ではなく、「ジェームズ・ディーンを見る」という感覚で見れば結構楽しめる。 [review] (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | 面白かったが、人物設定が結構単純で、思春期の悩みってこんな
に単純か!?と、少しひねくれて見てしまった。 (マイルス) | [投票] |
★2 | ケンカの前に、ルールの確認。昔は秩序がありました。 (Ribot) | [投票(2)] |
★4 | 色々なシーンがちゃんと関連付けられているのが良い。しかも分かりやすい。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | オヤジがふがいない、ってのは理由じゃないって? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 本当にディーンぴったりの役を演じてる。ジムと一体化してる☆ (ihishoujyo) | [投票] |
★4 | ジェームズ・ディーンの服装、Tシャツ、ジャンパー、ジーパン、スニーカー・・50年代若者のファッション・バイブル。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★4 | 映画界のカリスマ、ジェームズ・ディーンかっこよすぎ… (映画っていいね) | [投票] |
★3 | 永遠のハイティーン、ジミー。27歳の私は彼を「カワイイヤツ。ケケケ」の一言で是認できるが、17歳の私はどうだろうか。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★3 | あーあ、落ちちゃったよ。みんな逃げちゃったよ。かわいそうに。それにしてもディーンはかっこいいなぁ。 (レノ) | [投票] |
★3 | 現代の若者の反抗(?)に比べて、ちゃんと理由があるのが意外だった。居場所を求めてピリピリ張りつめる若者達。世の中を舐めきった反抗ではなく、世の中が怖くてしかたないのだ。 (mize) | [投票(4)] |
★3 | 理由が無さ過ぎる。でもその理由の無さはみなさんよ〜くわかってるんでしょうね。 (poNchi) | [投票] |
★3 | 高校の帰りがけにジミー好きな女友達と見に行った。自分たちが幼いのか彼らが老けているのかということについては判然とせず疑問も残ったが、会場にただようハートマークの向かう先については疑問の余地がなかった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★2 | 理由のある反抗のほうが好きです。 (東京シャタデーナイト) | [投票(1)] |
★4 | しなきゃならんのさ・・・やはり、映画に出れるような不良は一本筋が通っている。 [review] (ふりてん) | [投票(2)] |
★3 | 度胸比べの車のシーンは圧巻。役者も若々しくかっこいい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 「理由なき反抗」。それは誰もが通過してゆくときなのだと思う。なぜかわからない、でもどこからか湧いてくる不満、理不尽さ。それを経験して少しずつ大人になってゆくのだね。ジェームズ・ディーンがそれを見事に演じていたと思う。 (ゆう) | [投票] |
★3 | ジェームス・ディーンの魅力に2点。あんな目してる俳優、今はいない。 (プープラ) | [投票] |
★1 | どうしてそんなことするの??意味ないよ!!って思ってしまって、感情移入ができなかった・・・なんとなくシラけたまま終わってしまった。 (ガンダルフ) | [投票] |
★5 | 若気の至り……ですな。切ないです。色褪せずに美しいジェームス・ディーンの魅力に5つ星。
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(3)] |
★5 | 警察署のイスに座っているディーンに注目。あんな身体のもどかしげな動かし方、天才だと思った。親との口論は、いまもそのまま通用するだろうし。グリフィス天文台の使い方も、もう一生忘れない。ニコラス・レイの演出のすごさとディーンの演技を堪能できる「靴下」! (エピキュリアン) | [投票(10)] |
★2 | ジェームズ・ディーンの声はいつ聞いても変。 (モン) | [投票] |
★3 | ミュージカル調の演技。けど文句なしにカッコいい (1973) | [投票] |